だるい。

生産的な事を何もしていないのに、何故か仕事が溜まり、疲れも溜まり、日記を書いていると眠くなり、読んでいないアンテナの日記も溜まり、という悪循環にストレスも溜まりまくりなので、アマゾン・ドットコムで、DVDを暴れ買い。一本は『六月の勝利の歌を忘…

BS1『第12節・ソシエダ対バルサ』（12/3再放送分）。ソシエダがやっている3ラインが90分間プレスをかけ続けるサッカーというのは、ベンゲルのアーセナルやハリルホジッチのリールがやっていた事とそう変わらないのうだろうが、それをアフリカ系抜きでやって…

9ch『トヨタカップ・レアル対オリンピア』。レアルが中盤で華麗なパスを回そうが、オリンピアが二手三手でゴール前に迫ろうがチャンスの数にそう違いはなく、ロナウドがオリンピアにいたら、勝敗は逆になっていたような気もする。昔のロナウドはパワーとスピ…

『ロッキング・オン』にプリンス・ライブのリポートと、ジ・エッジ（U2）のインタビュー。プリンスのセットリストをみても、3分の1くらいしか分からない。U2やマドンナ、ビョークが90年代にやった事って、自覚的に最先端のものを取り入れて最先端より前に出…

WOWOW『楽園をください』（11/20放送分）。私がアウシュビッツを見た時に思ったのは「真夏の直射日光が暑くて死にそうだ、いわんや重労働なんぞやったら確実に死ぬ」というものだったが、実際、一般人が資料映像としてみかけるのは、わざと光量を抑えて暗め…

13時、「昼飯食って、ついでに図書館寄ってきます」と言って仕事場から逃亡。家で試合見る。16時、延長に入ったところで、帰社。 この試合だけに関していうならば、八田の不安定さ（先制された場面はフォワードが前線からチェックにいっているのだから、相手…

フジ系『土曜LIVEワッツ!? ニッポン』という朝の情報番組で、誤審映像が流れたらしい。「主審が見えない位置にいた」など嘘解説付きだったようだが、全国ネットで映像が流れるというのは、世間に与えるインパクトが違うはず。 テレビ朝日系『ポカポカ地球家…

東京新聞が誤審問題に関する全国で初めてちゃんと当事者に取材した記事を載せた（http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20021129/mng_____tokuho__000.shtml）。 BS1『第11節・アトレチコ対ベティス』（11/28放送分）。サンティは何処へ。モビージャを初めて…

『週刊現代』に載っている誤審問題の記事を立ち読みしたが、テレビをキャプチャーした画像2枚に「跳ね返ったボールをやるせなく拾うキーパー」など事実誤認もある適当な文章。ネットで拾ったネタを取材もしないままネットなんかしないおっさん向けに面白おか…

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムはバーゼル。ちょっと格調高くウィリアム・テルと絡めたりして。監督のクリスチャン・グロスはスキンヘッドなので、コジャックと呼ばれているらしいなどの小ネタあり。 WOWOW『第1節・ラコルニャ対ユヴ…

2002/11/23 岡山から自動車でビッグアーチへ行くという初の試み。9時45分発で国道2号線バイパスに乗ると「広島まで160キロ」と書いてあったので、下を通って行くのは断念し、高速にのる。それでも広島の友人とどうたらこうたらしているうちに、ビッグアーチ…

昨夜『バルサ対レアル』を見た後、「今から寝たら夜中に目が覚めるだろう」と21時半に寝たら、今朝7時半に目が覚めた。 WOWOW『第14節・ヘルタ対ブレーメン』（11/24放送分）を流し見。試合とは関係なく「今週のハイライト」にキルシュテンが映ったので驚い…

第69回totoが3等でも20万円超えていたのを知り、ややガックシ。 BS1『第11節・バルサ対レアル』。普段は気の良いドキュンであろうアトレチコのサポや裏切られたヴァレンシアのサポが「ミヤトビッチの娘死んじまえ」と唄うのは、「自分のクラブを支持するため…

『清水対鹿島』を流し見。 BSフジ『フラム対リバプール』を流し見。バロシュのゴールシーンが見たかっただけ。 第69回toto：ダブルx6＝6400円で、10当3外。1年の総決算＋広島への願掛けも兼ねて。日頃100円で8当なのに、ダブル6つも使って10当かよ、と思われ…

残留列車、岡山発広島行き。

『僕たちのアナ・バナナ』。ありがちな善意に満ちた三角関係の物語かと思っていたが、三角にもならなかった。男2人の成長物語だとすれば、エドワード・ノートンは「宗教か恋か→恋はパー→先輩に相談→自分で決めるしかないと諭され→まあ選択しもないし、そのま…

BS1『第10節・ラコルニャ対バルサ』を流し見。ルケ／トリスタン／マカーイは被るような。ヴァレンシアに誰か貸して、センターバックを借りたいところだが、チャンピオンズリーグの登録を考えると、うーん。

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは「欧州カップは非日常で、クラブの本分はリーグ戦で一部残留」と説くギー・ルーを相変わらず讃え、実際欧州カップとは縁がないものの日常のリーグ戦で素晴らしいプレーを披露し続けているゾラを讃え…

昨日は有給休暇をとって自動車免許の更新に行った後、有意義に使うぞ、と思っていたのに、21時に上着着たまま布団の中で寝てしまい、朝6時半に起きて風呂に入る羽目になった。 BS2『ガンバの冒険』「第18話」。正直な処7〜8話くらいからテンションが下がって…

敢えて予言すると、ティベール氏は近いうちレイナルド・ドゥヌエ（Raynald Denoueix）について書く。「かつて輝かしいナントの黄金期を築き、01年シーズンには前評判の高かった大富豪のタピが率いるマルセイユや大企業の後押しを受けたサンジェルマンを押さ…

(7)アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ（メキシコ）…たった11分間で、チンケな小物語を撮るよりも、ミュージックビデオのような音と映像で一点突破を計ったのだろうが、企画倒れのような。『アモーレス・ペロス』も最初の数十分しかテンションが保たれ…

昨日の夜、『ヤンタン』を聞きながら布団に入り、電気を消したら、30分で寝落ちした。「最初から寝るつもり」の確信犯だという気もするが、結果的に『ポップジャム』の藤本と『フレンズ』を見逃したのは、かなり悔しい。本当の戦犯は日米野球を85分も延長し…

前半の鹿島は「ボールはキープ出来るし、1対1では負けるわけないし、セカンドボールは拾えるし、カウンターは簡単に決まるし、楽々だぜ」と思ったのか、慎重で冷静な小笠原ですら敢えて爪の甘い博打のようなシュート打ってくれるし、広島を馬鹿にしまくって…

高校サッカー岡山県大会決勝で起きた誤審（というより日本版モレノ）問題の続報。ネット上での流れとしては「作陽救済派（誰が悪いとかどうでも良いから可哀想な作陽を全国大会へ出場させてやってくれ）」と「サッカー救済派（判定は変えられないが、今後の…

第1夜（10/7放送分、企画：秦正純、構成：酒井裕、制作統括：林新／三雲節）。つい最近放送した資料映像満載の『ドキュメントロシア』と被っている内容だが、初見の映像もいくつかあった。「第1部：エリツィンの功罪」では、93年争乱における鎮圧側初の死亡…

日曜日の高校サッカー岡山県予選決勝で世紀の誤審。誤審というか確信を持った偏向としか言いようのない処だが、県外出身者多数の私立高校をかたせたくないなどという長年の確執もあるようで、正直部外者には分からない。これに比べたら「トッティはシミュレ…

ふて寝して目が覚めたら午前3時。仕方ないのでそのままサッカーを見る。数字的には5時間程寝たのだが、昼間は死ぬほど眠い。 WOWOW『第6節・アヤックス対インテル』。ガラセクの走り方がネドヴェドと同じ腕の肘を曲げないいわゆる「女の子走り」だった。あれ…

BS2『これがアメリカ映画ベスト100だ！』「AFIアメリカ映画ベストスター」（1999年制作）。前日の「映画ベスト100」は古い映画を単体で取り上げられても面白くなかったが、今回は男女25人ずつ取り上げ、デビュー作／出世作／ヒット作／新境地／円熟期と様々…

土日の間、無視し続けていた持ち帰り仕事をしようと思ったのが、昨日の24時頃。そのままサッカーを見ながら開始しても、睡魔に負ける事間違いなしだったので、一旦寝て3時に起きて仕事。とはいっても、睡眠時間が短いと結局眠いのは眠い。それでも6時くらい…