敢えて予言すると、ティベール氏は近いうちレイナルド・ドゥヌエ（Raynald Denoueix）について書く。「かつて輝かしいナントの黄金期を築き、01年シーズンには前評判の高かった大富豪のタピが率いるマルセイユや大企業の後押しを受けたサンジェルマンを押さえ、現代の奇跡ともいえる優勝を勝ち取った、傑出したフランス人監督であるレイナルド・ドゥヌエは、現在バスクの古豪であるレアル・ソシエダにかつての栄光を再びもたらしつつある」ってな具合に。現在攻撃的なサッカーで好調／貧乏クラブ／監督がフランス人の三連コンボを彼が取り上げないわけがない。
WOWOW『第13節・バイエルン対ヴォルフスブルク』（11/17放送分）を残り15分だけ。ショルはもういなくなっていた。エッフェンベルクは相変わらずほっぺたパンパンだった。
OHK『第10節・ミラン対パルマ』（11/17放送分）を残り60分くらい。流し見しようと思ったが、面白くてちゃんと見てしまった。真剣にやるイタリアサッカーは面白いのだが。
BS1『第10節・レアル対ソシエダ』。柱谷弟氏にはロナウドがロブソンに見えていたような。ヴェスターフェルドが来年バルサにいるような（但し、ファンハールが解任されていなければ）。ソラーリは今週アルゼンチン代表で日本に来て、数週間後にはトヨタカップでまた日本に来るのか。どっちか免除してやれや。
