パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

BShi『ハイビジョンスペシャル』・BS1『BSプライムタイム』「2004アメリカ大統領への道〜ケリー躍進の意味するもの」

2004/2/28放送、50分、構成:松井奈保子、制作統括:高井孝彰 大統領選の定点観測。初回は12月初め(http://d.hatena.ne.jp/palop/20031207)。第2回の今回は、前半がアイオワ〜ニューハンプシャーの予備選など2月下旬までの民主党候補の動向。後半、南部/…

『ETVスペシャル』「私は臆病者〜ロシア人の“プラハの春”」

2004/2/28放送、90分、構成:馬場朝子、制作統括:小出由美子/塩田純、共同制作:NHKエデュケーショナル NHKサイトの 「圧倒的な武力を持っているからといって、他国に侵略していいのか」絶対的な戦力の違いの中で終結に至ったイラク戦争。世界の構造が起こ…

BS2『世界・わが心の旅』「チェコ〜炎の女をさがして」

1999/10/23初回放送(2004/2/23再放送)、44分くらい、旅人:森まゆみ(作家)、コーディネーター:島津俊子、構成:樋口礼子、プロデューサー:鈴木由美子/朝比奈誠、制作統括:山登義明/茂手木秀樹、共同制作:オフィスケイ 「資料としてメモ」と思った…

自分の事

至福の1ヶ月が終わった。ところでRに焼きながらドンキー編を観直した。亀山さんはドンキーと灰谷の距離が近づくのを見てもっとヤキモチを焼いてもよいと思ったのだが、灰谷の事が好きだったのは宇崎さんだけで、亀山さんは恋心より宇崎さんへのライバル心…

自分の事

「紺野とジーコとインフルエンザ」何となく語呂が良いだけで特に意味はない。いろいろ検索していると今年は予防接種した株と実際に流行した株が違ったため注射の意味がなかったという事を読むのだが、厚生省サイトなんかには予測はあっても、その結果には全…

『BSプライムタイム』「よみがえる特派員報告〜アメリカ大統領シリーズ」

初日は寝過ごして見逃した。火曜、水曜は流し見。70年代の空気を知らない自分には、この番組だけ見てもよく分からないからどうも集中が続かない。木曜のジミー・カーター編は結構面白かった。「ニクソンの反動→人格者のカーター」という物語は分かり易いから…

自分の事

動くデ・ラ・ペーニャが見られるというので、エスパニョールの試合をチェック。ここ数年見た覚えのない古典的なスルーパスを何本も通していたので笑った。空間把握能力がとんでもないのだろうと想像してみるが、全部グラウンダーのパスなのが私の中で評価5割…

『ETV2001』「ロシア〜徴兵に揺れる若者たち」

2001/7/26(?)放送、撮影:堀内一路/E.コクーセフ、音声:木村敏行、コーディネーター:Y.クラショフ、取材:高尾潤、構成:馬場朝子、制作統括:塩田純/山内聡彦

BS2『世界・わが心の旅』「プラハ〜武器なき戦いの記憶」

2002/1/20放送、旅人:杉山隆男(ノンフィクション作家)、構成:馬場朝子、制作統括:仁平雅夫/豊永充夫

『ETV2002』「スターリン〜死のカルテ」

2002/5/13放送、構成:馬場朝子、制作統括:仁平雅夫/安斎尚志

BS1『BSプライムタイム』「私は臆病者〜ロシア人の“プラハの春”」

2004/2/20放送、50分、構成:馬場朝子、制作統括:北川恵/塩田純、共同制作:NHKエデュケーショナル 2月5日にハイビジョンで放送された110分バージョンは『うたばん』(ソニン)の裏番組だったので視聴・録画出来ず。また2月28日にはETVで90分バージョンが…

「日本U23対韓国U23」

2004/2/21 ばんばんの次はいよいよ松浦か。JFA利権に食い込むUFAには期待している。 ムードメーカー兼ミスパサーとしては田中トと鈴木のどっちか一人いれば良い気がする。 浩司のゴールはオサレ松井がプレイに関与していると見なして取り消されてもお…

更に続き

創作文を載せた責任をとって報道チェック。皆さん結構意訳している。 共同 「100パーセントの力を出した。勝てる気もしたが、92分(後半ロスタイム)にきて失敗した」 http://sports.nikkei.co.jp/soccer/jpn/full/index.cfm?i=2004021900540wa 産経(松本恵…

昨日の続き

スポナビとJ'sgoalにミラン・マチャラの試合後会見が掲載されているが、 昨日、私は韓国戦とは違うオマーンをお見せすると言いましたが、その通りに90分戦うことができました。しかし、最後の最後でミスをしてしまいました。準備していたこともできたし、チ…

「日本対オマーン」

オマーンにはがっかりした。後半20〜30分辺り、マチャラは「思い通りの展開だ。今が勝負時。勝ちに行け!」という顔をしていたと思うのだが、肝心の選手が「思い通りの展開だぜ。このまま引き分ければ最高の結果」とばかり、死んだ振り作戦を敢行していた。…

BS2『世界わが心の旅』「チェコ・歩き出すにはよい国だ」

1997年7月12日初回放送(2004/2/16再放送)、44分くらい、旅人:なだいなだ(作家・精神科医)、構成:田口京実、制作統括:浜利幸 資料的な意味で記録しておく。チェコヲタ必見の傑作。

瀬戸内海放送(テレビ朝日系)『人間ビジョンスペシャル』「心の中の国境〜無国籍投手スタルヒンの栄光と挫折」

2004/2/15放送、85分(CM込み)、企画:上杉一紀(北海道テレビ)、原案:多田健(北海道テレビ)、取材ディレクター:原田泰二、AP:廣瀬益己、構成:大辻民樹(浅井企画)、演出:井口義朗(日本テレワーク)、プロデューサー:簾畑健治(日本テレワーク…

自分の事

負けないために躊躇なくPKダイブしたラウールは、多分イエーロがクビになった時、自分の居るクラブが巨大な資本の論理で動いている事を自覚して大人になった気がする。醒めたというか達観したというか、最近は試合中にプレーする喜びが全然伝わってこなくな…

セレモニーヲタのNBA Allstar'04チェック

試合は見ていない。開会宣言にArnold Schwarzenegger州知事。選手入場時にOutkast。私の好みではない。カナダ国歌はNelly Furtado。その名を噂には聞いていたが初めて見た。もっと黒っぽいのかと思ったらカントリー系ネネ・チェリーだった。結構音を外してい…

BS1『BSプライムタイム』「ヒースロー空港の72時間〜イギリスはテロをどう防いだのか」

2004/2/14放送分、50分、取材:倉地三奈子、構成:トム・ポーター、プロデューサー:ジョン・ブリッドカット、制作統括:紙屋聡(NEPヨーロッパ)/山崎秋一郎、共同制作:NEPヨーロッパ/MENTORN(英国のテレビ制作会社) 2003年2月、空港テロ対策を巡って…

BS1『BSプライムタイム』「突然の召集令状〜アーカンソー州兵 イラクへ」

2004/1/31初回放送(2/14再放送)、60分、構成:迫間崇/遠藤長光、制作統括:片山純一/北川恵、共同制作:NHKエンタープライズアメリカ(ちなみに取材・撮影スタッフはアメリカンな名前だった) 初回放送時、50分だと思って録画に失敗、残り10分を今日にな…

BS1「ピッチにかける夢〜南アのサッカー少年たち」

(『BSプライムタイム』「世界のリポート」内、確かBBC制作) チェコの骸骨教会が紹介されるというので『BSプライムタイム』「世界のリポート」を見ていたら、偶然RSAで暮らす2人のサッカー少年を数年間にわたって追い掛ける良質ネタに当たってラッ…

自分の事

Viewsicで放送しているイギリスの音楽番組Top of the Popsで、今週ブリトニー・Sの短いインタビューがあった。何を言っているのかは判らないけど日本でのプロモの映像が流れてきたので注意して見ていたら、さんま氏と共演したクリスマス特番の収録風景の中…

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「レニー・ゼルウィガー自らを語る」

2004/1/29放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2003年) テキサス州ケイティ(後にヒューストンと合併した近郊の町)出身、父はスイス出身で電気・機械エンジニア、母はノルウェー北部出身の母ヘルフィード、兄一人、高校で…

「U23日本対ロシア」

録画している人は前半14分38秒、26分27秒、31分23秒、31分34秒、後半9分48秒あたりのプレーを見直して欲しい。森崎兄さんがロシア選手と競り合いながらボールをキープしているシーンである。体の入れ方、腕の使い方等が如何に大事か分かる(もちろん表からも…

BS-hi『ハイビジョンスペシャル』「ドキュメント・エルサレム」  

2004/2/11放送分、100分、構成:坂元信介/萬木洋/酒井裕、制作統括:三雲節/山内聡彦/林新 http://d.hatena.ne.jp/palop/20040131#p1 http://d.hatena.ne.jp/palop/20040207#p1も参照のこと。 前編にエジソン映画社の映像が出てきた。本放送(『Nスペ』…

BS1『BSプライムタイム』「アジアからの直言〜マハティールが語るアメリカ・日本」

2004/2/7放送分、50分、インタビュアー:広瀬公巳(NHKクアラルンプール)、構成:小川和男、制作統括:太田肇/沢田博史 公の席でいきなり引退宣言するマハティールはかなりの衝撃映像だったが、側近中の側近以外は本当に知らなかったのだろうか。何の根回…

自分の事

グラミー賞授賞式:初っ端からPrinceの変態ステップにしびれた。見る度にデブってるVince GillらによるI saw her standing thereもグッド(Pharrell Williamsだけ知らなかった)。ボーカルスタイルの違いに構わず何人かが共唄するのがとても好き(We're the …

「U23日本対U23イラン」

青木がいないのは何となく寂しい。那須と田中トの位置は逆の方が良いような。浩司はトルシエ時代の小野伸二っぽかった。鈴木はずいぶんとパスミスも減った印象だが、味方がボール回している時にもう少しパスを受けやすい位置にポジショニングして欲しい。今…

自分の事

久しぶりにタワレコに行ったら、ディクシー・チックスのライブアルバム(2枚組)が出ていた。日本盤が3600円で輸入盤が2500円、「1000円も違うのかよ!」と驚きつつHMVとヴァージンメガをまわったら、輸入盤自体置いていない。で、帰宅後ネットで調べたら、…