パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

第146回

1口100円で5当7外1ノーカウント。今年は多分あと4回くらいだろうから、何とか調子を上げていきたい。今節、J2はそこそこ当たっているのだが。

BS-i「第11節・FC東京戦」

10/31、主審:上川徹、実況:武方直己、解説:水内猛 この試合とは関係ないが、今朝、目が覚めたので『ビルバオ対バルサ』をみた。毎週のようにスタジアムへ足を運ぶ事が出来る地元サポならいざしらず、特定のクラブに思い入れのない、普段テレビでみるくら…

NHK-BS2『サッカー・ポーカー』(1988年作品)

1994/6/3頃放送、監督:ヤヌシュ・ザオルスキ 巷の「映画に登場するサッカーネタ」サイトを巡ってみても、この映画に関する記述は全くないので、古い記憶を辿りながら記録しておく事にする。なにぶん10年以上も前の事なので、記憶違いはご容赦を。 そもそも…

CS「第10節・ヴィッセル神戸戦」

10/23、主審:岡田正義、解説:野々村芳和、実況:大庭荘介 私は自分で本格的にサッカーをプレーした事がなく、「11人それぞれの役割は等価で、誰が重要で誰が重要でないとか無いんだよ」と言ってしまう事が多い所謂戦術厨だが、前俊をみていると「やっぱサ…

セレモニーヲタのワールドシリーズチェック

第1戦はスティーブン・タイラー。ハーモニカ付。バイオを調べた限り、タイラー自身はニューヨーク生まれだが、バンドの成り立ちがボストンと関わりが深いようだ。 第2戦はジェームス・テイラー。残念ながら70年代の活躍を知らないのでピンと来ないが、シンガ…

『BS世界のドキュメンタリー』「サッカー界の光と影(The Beautiful Game)」

2004/10/18,19放送、50分×2、構成:アンドレアス・ロクセン、制作:バスタード・フィルム(デンマーク・2004年)、前編〜移籍ビジネス・暗躍する代理人、後編〜 イタリア・選手を脅かす“薬害 ” 番組中の字幕スクリプト、 イギリスのサッカー界には、不透明な…

田村修一『山本昌邦 勝って泣く』

アテネ五輪直前に出された便乗本。直前まで最新の情報を加筆しつつ、大会前に出さなければ意味がないから著者も編集者も大変だ。今更だが、読むと結構面白い。例えば、 異変はハーフタイムに起こった。普段はもの静かな那須大亮が、大声でチームメイトを叱責…

『BS世界のドキュメンタリー』「ガザに死す〜英国人カメラマン 最後の映像(Death in Gaza)」

2004/10/7放送、50分、構成:ジェームス・ミラー/サイラ・シャー、制作:フロストバイト・フィルムズ・プロダクション(英・2004年)、日本語版導入:柳澤秀夫解説委員 パレスチナの子供を撮影していたカメラマンジェームス・ミラー氏がイスラエル兵に射殺…

第145回

1口100円で5当8外。

自分の事

レーマンの神プレーでもみようかとCS『パナシナイコス対アーセナル』(10/22放送)を流し見していたら、マルセイユで干されていたスカチェルを発見。チェコ代表では、右がポボルスキではなくもう少し守備的な選手だったら、左はヴァホウセクよりスカチェルが…

「第9節・ガンバ大阪戦」

10/17、広島ビッグアーチ、主審:砂川恵一、(CS放送)実況:寺西裕一、解説:西村昭宏 前半20分、中盤最も深い位置にいたカズからディフェンスラインの裏へ抜ける浩司へのロングパス、こういうのがもっと見たい。感覚と約束事の融合。逆にガンバの2点目も同…

自分の事

そろそろ帰ろうかという午後5時半に停電発生、使用中だったPCのデータがとんでいたら怖いので、復旧まで居残っていたらいつの間にか居眠りし、7時半に目が覚めるも電気復旧せず。チャリで帰る事にするが、交通量の多い道路を街路灯無しのなか、そして暴風の…

自分の事

月曜日に自動車のエンジンがかからなくなった。今週は職場までチャリで行くことになるが、台風が近づいている。 広島へ行った際、ダーツバーで初めてダーツをやった。ダーツがボードに刺さると勝手に計算してくれる機械があった。あの機械が普及すればボーリ…

第143回

1口100円で4当9外。

小ネタとニュース

19時からのアルバニア戦をみようと急いで帰ってきたら、プロ野球に差し替わっていた。仕方ないので、NHK-BS1で放送されたルーマニア戦を加茂周氏の解説で堪能。「最後の5分はどんなレベルでも…」という話を聞いて「たかぎぃ〜」を思い出したのは内緒。 UEFA…

自分の事

新星堂で買った『ロボキッス』は2曲ともやや好みの対象外。私がダブルユーに期待しているのは面白さとか引っ掛かりではなく、たとえば辻さんの60m走と加護さんの『手のひらを太陽に』を融合させた感じ。よって『悲しき16才』がこれまでのベスト。トトロの物…

『BS世界のドキュメンタリー』「モスクワ 劇場占拠事件〜立ち上がる遺族たち」(Coup Theatre a Moscou)

2004/10/6放送、50分、プロデューサー:マノン・ロワゾー、制作:アルテ・ジェイウ/クー・ドゥユ(仏・2003年)、日本語版導入:山内聡彦解説委員 アンナ・ポリトコフスカヤ(ノバヤ・ガゼータ紙記者)のインタビューあり。彼女の動画をみたのは初めて。 ロ…

対オマーン戦プレビュー

私は熱心な代表応援者というわけではない事を断っておく。 11月のシンガポール戦では10対0でリードしながら、みんなこの世の終わりみたいな顔をして、埼スタの観客も呆然と泣いている。そんなWC98のスペイン対ブルガリアを彷彿とさせるトラウマを体験してみ…

自分の事

酒を飲みながら『ものしり一夜づけ』に向かって茶々を入れる。画面に映った人物に対して反射的に出る言葉から読みとるに「りかちゃん」「ごっちん」「まっつー」が私の中の人のデフォ。我ながら「かしこいごっちん」スレに毒され過ぎ。

自分の事

テレ朝系で『高円宮杯決勝』「広島Y対磐田Y」をチェック。日テレの高校サッカーに対抗意識を燃やしすぎではあるが、キー局だけでなく全国ネットで放送してくれた事に感謝。「絶対負けられない〜」は代表戦のみのキャッチらしい。前俊のニックネームにはドル…

CS「チェコ対ルーマニア」

10/9、トヨタ・アレナ、実況:八塚浩、解説:渡邊一平 新チームになったものの、結局ネドヴェドとポボルスキに代わってヴァホウセクとハインツが入っただけ。持ち場の左サイドを離れて動く自由が許されていたネドヴェドに代わってロシツキ同様ディフェンス能…

自分の事

シャラポンのお陰でテニスが地上波のスポーツニュースで取り上げられている。いつ以来の現象だろうか。プロテニス好きは海外偏重者が多いから、日本人選手が早期敗退しても興行面で問題なし。 10/8放送の『気まクラ』、中澤さん曰く犬に喋る時と矢口に喋る時…

BS朝日「日本U19対シリアU19」

BS朝日『日本U19対シリアU19』は高萩/高柳/吉弘が出場していないのでPK戦直前まで華麗にスルー。準決勝もそうだったけど、ピッチが綺麗だ。

『BSドキュメンタリー』「シルクロードの近代国家へ〜新石油大国・カザフスタンの挑戦」

2004/9/23放送、50分、取材:野田順子、構成:山本滋、制作統括:石川一洋/小島伸夫 流し見なので一応データのみ。 普通「国家元首へのインタビューに成功」といえば、報道する側が何度も取材を申し込んで漸く、というイメージだが、多分これはカザフ側がNH…

テレビ朝日系「日本U19対韓国U19」

テレビ朝日系で『日本U19対韓国U19』を流し見。今日の苔口は明らかに失速していた。この間も書いたが船谷のオサレなボールの持ち方が好きだ(名波2世という呼び名はなかなか良い所をついている)。最後に松木氏が壊れた。このところ若い年代での日韓戦では必…

BS1『世界潮流2004』「インフォメーション・ウォー〜メディアを使った戦争」

2004/10/3放送、90分、取材:太勇次郎/入沢岳之/岡田光弘/川畑耕平/道源直孝、構成:高木徹/新田義貴、制作統括:下田大樹/白石章治、制作協力:NHK情報ネットワーク/オルタスジャパン、スタジオ出演:江畑謙介(軍事評論家)/川上和久(明治学院大…

自分の事

M-ONで再放送している『80s HITS』を毎週録画してDVD-Rに溜めているわけだが、昨日はデビー・ギブソンの‘Only in my dreams’を捕獲。中学生だった当時は「異性のアイドル」というよりも「憧れのアメリカで売れているから輪をかけて憧れ」という存在だったけ…

第142回

2ダブル400円で4当9外。当分欲をかくのは止めよう。

BS-i「第8節・鹿島アントラーズ戦」

10/3、主審:松村和彦、実況:武方直己、解説:高木琢也 前半、鹿島にふられまくったけど我慢出来たのが(勝っていないけど)勝因。とはいえ新井場と本山の巧みな左サイドの入れ替わりに耐えられたのは駒野/リカルドだったから。茂木/西河だったら、早い時…

テレビ朝日系「日本U19対カタールU19」

テレビ朝日系で『日本U19対カタールU19』をチェック。実況板で「熊はリアルでウイイレをやっている」という指摘があった。確かに手元を動かしながら、画面に向かってあーだこーだ言ってしまう人は多そう。地面が悪いのに下手な繋ぎをやって偶然の要素で負け…