パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

グラミー賞授賞式:初っ端からPrinceの変態ステップにしびれた。見る度にデブってるVince GillらによるI saw her standing thereもグッド(Pharrell Williamsだけ知らなかった)。ボーカルスタイルの違いに構わず何人かが共唄するのがとても好き(We're the worldなんかはとても楽しめる)。歌詞なぞ気にせず聴いていた洋楽リスナー時代の影響なのか、世界観ぶち壊しのぶつ切りパート割も全然気にならない(飯田→藤本→石川の継投とかワクワクするし)。Richard MarxがLuther Vandrossに提供した曲のサビ(2/23追記:サビじゃなくてイントロと間奏)はRight here waitingのセルフ・パクリっぽい。「オープニング予告に名前があったのに出てこねえ」と思ったDwight YoakamはWarren Zevonトリビュートの中にいたらしい。公式サイト見たらテンガロン・ハット被ってる。木村某はうざかったが、スタジオ部分をカットしたら2時間20分。丁度DVD-R1枚に収まった。80年代回顧者でも楽しめるのが良いのか悪いのか分からないグラミーだが、少なくともこないだのハーフタイムショーよりは人選が良かった。