6/7初回放送、50分、2002年、仏・アルテＴＶ／ＢＦＣプロダクション制作、プロデューサー：フランソワ・カストロ、構成：ミシェル・クトゥジス 組織犯罪研究者というかジャーナリストらしいミシェル・クトゥジス氏が、自分でビデオ取材。実際にアルカイダが…

6/7初回放送、50分、構成：高木徹、制作統括：若宮敏彦 アフガニスタン・バーミヤンの大仏破壊（2001年３月）に至る流れを、当時、北部同盟とタリバンとの仲介者として現地で働いていた国連アフガニスタン特別ミッション政務官田中浩一郎氏のメモから再構成…

6/3放送分、50分、2003年、仏・アルテ・フランス／ポワン・デュ・ジュール制作、プロデューサー：セルジ・ゴーディ、構成：ギスレーン・ゼア 石油を中心にみたイラクの現状。『BS23』内10分レポ×３回分といった感じで、やや散漫。 今までクウェート侵攻の成…

6/27再放送、120分、製作者など不明 2002年５月19日初回放送の『NHKスペシャル』に、NHKが主催した「アジア古都物語フォーラム」（2002/6/18）の模様が挿入されたBS-hiバージョン。これの初回放送日時は不明。やや微妙な作りだったので、おそらく50分バージ…

6/28初回放送 このまま上村をフェードアウトさせるのも良し。8月後半には出場停止やら何やらで、また彼の力が必要になるはず。八田は一度「おしゃれヒール」をかましたような気がする。昨日の今日なのに。今日はハンジェが前で、兄さんが後ろ。ハンジェはも…

マンＣhttp://www.mcfc.co.uk/article.asp?article=152361&Title=TRIBUTES+TO+MARC+VIVIEN+FOE ＢＢＣhttp://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/internationals/3024410.stm ＵＥＦＡhttp://www.uefa.com/footballcentral/News/Kind=2/newsId=77602.html Ｆ…

6/22初回放送 今年の流行語大賞間違いなしの「おしゃれヒール」を楽しみにしていたのだが、実際は大した事なかった。「楢崎の５メートル前くらいに、相手フォワードと宮本／遠藤の３人だけ」という場面を想像していた。ボール奪われてからゴールまで30メート…

6/20初回放送 久しぶりに代表の試合を真面目に見たら、なかなか古き良き試合を楽しめた。80年代の『西ドイツ対フランス』は多分こんな感じだったのだろう。中盤であまりプレッシャーも受けず、技巧を凝らすフランス、マイボールになったらサイドを上下動する…

6/21初回放送 前半、両サイドバックが上がらないのは、小野監督から「ハーフタイムまで４バックは慎重に、３トップはボールを受けるよりも守りでプレスを」という指示が出ていると疑わなかったので、浩司投入の際、解説の植木氏に「服部の前にあるスペースを…

『週刊サッカーマガジン』7月1日号（No.928）を読む。ティベール氏のコラムは、どうせロナウジーニョの移籍騒動は選手のゴネ得で終わる、という話。パナディッチのインタビューは、ウェブでノーカット版を読んだ。 『週刊サッカーダイジェスト』7月1日号（No…

6/21初回放送 上村、大木が外れ、八田と梅田が先発と個人的には理想の展開。といっても、私の予言が当たったというよりは、小野監督のアナウンスを全肯定して消化する御用記者になったと考えた方が良いかも。とりあえず、上村のパスミスもボールが収まらない…

『週刊サッカーマガジン』6月24日号（No.927）を読む。ティベール氏のコラムは、チャンピオンズリーグ・ファイナル批判。永遠のミーハー精神に乾杯。名古屋の大森が振り返る前半戦は、内部のこぼれ話というよりは普通の解説者と変わらない見方で、ちょっと期…

『Number』6月26日号（578）を読む。「次世代ボランチ連続インタビュー」の佐藤俊氏へ、阿部勇樹や鈴木ファン向けのマーケットは大きいので、ドンドン寄生して下さい。森崎兄弟には近づかないで下さい。シェフチェンコのインタビュー、トゥーリオのインタビ…

6/10初回放送、50分、前半「ウァディスワフ・シュピルマン〜作曲家の肖像（Wladyslaw Szpilman-szkic do portretu）」（1993年・ポーランド、テレビジャ・ポルスカ／チャンネル１制作）と後半「“ワルシャワのロビンソン”から“戦場のピアニスト”へ（Od "Robin…

6/14初回放送 マルシェのシミュレーションはまさに小リヴァウドで大受け。リハンジェが髪型を変えてイメチェンしたのか、段々と不敵な面構えになっており、期待高まる。一方、高木はびびっていたのか、スピードのないパスで全体を危険にさらしていた。徐々に…

6/14初回放送、50分 NHKサイトに載っている出席者は、川淵三郎（日本サッカー協会キャプテン）、二宮清純（スポーツジャーナリスト）、月尾嘉男（元総務省顧問）、矢田立郎（神戸市長）、西田善夫（スポーツアナリスト）、中井美穂（司会＝フリーアナウンサ…

『ワールドサッカーダイジェスト』6月19日号（No.149）を読む。シャビ・アロンソ×フリオ・サリナス。サリナスが散々シャビ・アロンソを持ち上げるんだけど、今のところはバスクの事でも、バルサの事でも、スペイン代表の事でも、サリナスの思い出話を聞いた…

6/7初回放送 以前「服部は足がもうダメだから復活はない」なんて言って申し訳なかった。先輩の側だとオドオドしていたリハンジェが、見る度に堂々としてきた。セザールに休息をあげても良いし、兄さんへのプレッシャーにしても良い。二度とチャンスが来ない…

「ヒットチャートから消えたあの洋楽アーティストはいま…」に、ティファニーが取り上げられているが、内本順一氏による5thアルバム内のライナーノーツを写したのか、間違っている。しかしよく読むと、『日経エンタ』が「2nd（1990）の後結婚、3rd（1993）、4…

『週刊サッカーマガジン』6月17日号（No.926）を読む。ティベール氏のコラムは、UEFA杯決勝の感想。主にポルトガル・サッカー礼讃（ブラジルやスペイン同様子供の娯楽がサッカーしかないという土壌があるから）。実はヘンリク・ラーションが好きらしい。「ウ…

1/27初回放送（BS-hi）、120分、構成：吉田通代、制作統括：橋本裕次／伊藤純 １、ソ連圏の作家が国家の検閲と駆け引きしながら、結果として作品の密度を高めたように、制約や命令が芸術の自由や主体性を奪うかどうかは分からない。嫌々ながらも引き受けた以…

アルベルト・コスタの中の人はネドヴェド！

岡山メルパ１ 観る前は「どうして映画系雑誌は《『Ｌ.Ａ.コンフィデンシャル』『激流』などの佳作で知られるカーティス・ハンソン監督の最新作は、音楽業界を舞台にした伝記作品！》みたいな煽りにしないんだ。前評判に関係なく普通に上質な映画を観る事が好…

WOWOW、6/1初回放送、90分 生放送と云うことで、せっかく取材した映像をうまく利用出来ず、グダグダになるのかと思いきや、人数を絞り（3人）、アットホームな雰囲気（遠藤愛氏のリラックスっぷり！）で上手く転がっていた点は良かった。放送当日夜に行われ…