パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

5時間耐久立ち読みは、流石に辛い年齢になった。
週刊サッカーマガジン』5月6日号(No.920)を読む。ティベール氏のコラムは、レアルM対マンUソシエダ対レアルM、マンUニューキャッスルの大量得点試合に興奮。オシム氏へのインタビュー。
『週刊サッカーダイジェスト』5月6日号(No.676)を読む。コジョンスとバルバレスへのインタビューが良。
ワールドサッカーマガジン』5月1日号(vol.59)を読む。何故かティベール氏のコラムがない。チャンピオンズ特集本で多忙だからか。
ワールドサッカーダイジェスト』5月1日号(No.146)を読む。「変貌する代表チーム」シリーズにチェコ代表。イラネク、ヨハナ、ヒュブシュマンあたりがサイドの選手だと確認出来たのは収穫。内紛話なんかもまあまあ面白い話ではある。しかし「ワールドカップは内紛で自滅した」みたいな話は『Number』的というか、グループリーグで1位通過したデンマークや、プレーオフを戦ったベルギーに対して敬意を欠いていると思わないでもない。『サポティスタ』内森本高史氏の日記を見ると、「××に関する記事を書きました」とあるのに、本誌(ダイジェスト系)を見ると「文:○○(外国人の名前)、取材協力or訳:森本」となっているのは、ギャラとか箔付けの問題なのだろうか。
CALCiO2002』5月号を読む。「ネドヴェドに見るポジション論」イタリア人がネドヴェドを「新しいポジションの発明者」として記事を書いているのが面白かった。他の例としてスコールズとデヤン・スタンコヴィッチ
スポルティーバ』6月号を読む。木村元彦パルチザン・ベオグラードを率いるマテウスにインタビュー。
『月刊サッカーズ』6月号(スカパーの番組表を載せている雑誌)を読む。戦争特集として、ミハイロヴィッチのインタビューと木村元彦氏のユーゴ関連ネタ。スタンコヴィッチの実家がゼムン地区、パルチザンの所在地がゼムン地区、というのは初耳。ジンジッチを暗殺した(らしい)犯罪組織の本拠地がゼムン。イタリアを飛び立った空爆機をテレビで見ながら「20分後にベオグラード上空に着くから気を付けろ」と実家に電話するミハイロヴィッチ。情報と現実との距離感(バランス)が失われる妙な生々しさ。
Footival』6月号(ソニー・マガジンズが流行り狙いで創った恥ずかしい雑誌)を読む。森崎浩司高萩洋次郎の記事あり。母性系ライターの餌食になりつつあるのをちょっと心配してみる。
[チェコ代表]自サイトの更新情報
『DO TOHO』内『テレビ観戦記2003』に「ベジクタシュスラヴィア・プラハ」を追加
http://fayefaye-web.hp.infoseek.co.jp/cz2003.3.html