パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

土日の間、無視し続けていた持ち帰り仕事をしようと思ったのが、昨日の24時頃。そのままサッカーを見ながら開始しても、睡魔に負ける事間違いなしだったので、一旦寝て3時に起きて仕事。とはいっても、睡眠時間が短いと結局眠いのは眠い。それでも6時くらいになると、やや明るくテンションも上がり、仕事が出来ている気になって来た。
ついでにWOWOW『第9節・ペルージャトリノ』(11/10放送分)のオチ5分くらい見た後、WOWOW『第12節・ドルトムントバイエルン』(11/10放送分)。最初の65分は流し見で、コラーのキーパー姿を熱心に見たのは、本末転倒。
昼間は仕事場でずっと仮眠。
BS1『第9節・ソシエダ対ラコルニャ』。ニハトは、ガラタサライでハカンの相棒をやっていたアリフに似ている。来週あたり、ラコルニャのセンターバックにユース上がりの17歳なんかが出場している予感。
週末に近藤篤『木曜日のボール』を読了。『週刊サッカーマガジン』に連載されているフォトエッセイみたいの。毎週立ち読みする時は、雑誌を縦に向けないといけないのでちょっと恥ずかしい。書き下ろしもあるというので楽しみにしていたのだが、結論からいえば、素晴らしい写真が小さく、モノクロだったので期待外れ。文章もユニークで良いのだけど(斜に構えているというよりは単に「嫌いなものは嫌い」とセンス良く言っているだけだろう)、やはり写真が目玉のはず。何故買った後、気が付いたかといえば、通販で買ったからで、新刊屋を見ても古本屋を見てもないので、一度アマゾンドットコムを使ってみたかったのもあった。通常、新刊で本を買うこともないのだが、この本の著者が世界中を旅して写真を撮る人という帰って来たケンイチ氏の今後に役立つと良いな、と思い、借金の利子として贈った。というわけで、もう手元にはない。蛇足だが、ケンイチ氏の文章はまあまあだが、写真はなかなか良い。あの微妙に不遜なフレンドリーさと合わせてこういう仕事が向いていると踏んでいるのだが。
書き忘れていたが、先週の『週刊サッカーマガジン』にヴェルディを夏頃干された3選手(前園、石塚、西田)の裏話が載っていた。裏話といっても知れ渡っている話で、練習態度が悪いから監督に隔離されただけ。他クラブにオファーを呼びかけても問題児の引き取り手なし(西田は札幌へ)。この件でゾノ君と石塚は「日本のサッカーに失望した」と言っていたという話だが、多分これを読んでいたサカヲタのほとんどが「こっちこそお前らに失望したわ、ボケ」とツッコミを入れたことだろう。