パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2002-01-01から1年間の記事一覧

自分の事

わざわざネタを探したわけではないのだが、『日刊スポーツ』の訂正文がロシアのアネクドート並みの面白さだと思う。正しい箇所がねえよ。 02年7月31日付サッカー面の「レジーナ俊輔で商売開始」の記事中、「トーナメント、バッレ・ダオスタ杯の放送権を地元…

サンフレッチェ対ヴィッセル神戸

2002/11/9 前回「広島のデッレアルピ」ビッグアーチに来たのは2000年11月(註:山の中にあり、底冷えがし、観客が固まっている部分とガラガラの箇所があり、イマイチ盛り上がり・一体感のないところが似ている)。今回も凍え死ぬかと思った。入場口の並び前…

自分の事

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは浪人トルシエについて。しかし話が中盤からベンゲルやらファーガソンへと逸れるのは、多分、基本的にトルシエに対して関心のないティベール氏に下らないテーマを絞って原稿をお願いした編集部が悪い。…

自分の事

仕事場の前で自動車の右ミラーを柱にぶつけて破壊。ガックシ。 ビーフシチューに残っているワインと牛乳を適当に入れたら、微妙な味になった。 BS1『サンタンデル対バルサ』。海を越えてスペインまで視察に来ているというのに、相変わらずジャージなビエルサ…

自分の事

万歩書店でTiffanyの“the color of silence”を1200円で買う。以前からブツを見つけてはいたが、ちゃんとした正規のレコード屋で日本盤を買って次のアルバムが発売されるようにお布施をしようと思っていて、先週の土曜日あたりから探していたのだが、発売から…

自分の事

岡山駅構内で中古CDセールをやっていると知り、仕事帰りに家の反対方向へ自転車をこぐ。180円、280円の80年代ゴミCDを6枚程買う。 『CUT』を立ち読み。『ダーク・ブルー』が紹介されている。山形浩生氏は高山宏『エクスタシー』を貶す。bk1に載せているの…

BS1『ワールドドキュメンタリー』「怒れるチャンピオン〜パレスチナ(Raging Dove)」

2002/11/3放送、ザイゴートフィルムズ、イスラエル2000年、プロデューサー:フィリップ・ブライヒ、構成:ドゥキ・ドロール、編集:サラ・ソロモン 主人公ジョハール・アブ・ラシンは、イスラエル生まれのアラブ人で、アメリカに移住して市民権を持つボクシ…

BS1『ウイークエンドスペシャル』「わが人生はドン・キホーテ〜巨匠ロストロポーヴィッチ『最後』のリハーサル」

2002/11/3放送、構成:鈴木喜久、制作統括:小谷亮太 ゲルギエフとともにNHK推薦のロシア文化人ロストロポーヴィッチが、映像と音楽を連動させる事に挑戦、映像部分は彼の友人ズラブ・イナシヴィリが担当、今週放送される映像詩の番宣みたいなものか。番宣だ…

自分の事

WOWOW『第11節・ブレーメン対バイエルン』(11/3放送分)は流し見。 ショルは前半40分頃交代させられる。このところショルの運命に思いを馳せることが多い。本人はガラタサライなどからオファーがあるにもかかわらず、2003〜04シーズンにバイエルンで引退す…

自分の事

岡山の三丁目劇場二階で行われた『ええじゃないか岡山地酒2002』(http://okayama-sake.cool.ne.jp/event.html)で、15種類くらいの日本酒を試飲した。帰り際のアンケートには色々項目があったが、若い女性をターゲットに日本酒再興を目指すなら「可愛いパッ…

『NHKスペシャル』「祖国の傷あとを見つめて〜アフガニスタン・テレビ放送は今」

構成:深野淳子/中村直文、制作統括:土屋三千夫/金山伸二 アフガニスタンのテレビ局復活の話。軸は傷ついた子供を取材する女性ジャーナリストと、亡命先から帰ってきた音楽番組担当者の2人。しかし、アフガン自体の時事的な復活物語(子供/音楽番組)と…

自分の事

合掌。(http://www.mtvjapan.com/cgi-bin/news/news.cgi?year=2002&month=11&day=01&no=1) BS1『U20・日本対韓国』、BS日テレ『UEFA・パルマ対W・ワルシャワ』、WOWOW『第5節・レアル対ローマ』を流しっぱなしで寝落ち。

自分の事

ウィルが奥を後ろから蹴って解雇されたわけだが、『サポティスタ』(http://home.att.ne.jp/blue/supportista/body.html)なんかを見ると、実際にスタジアムで見た人間の目撃情報が上がっている。掲示板だろうとチャットだろうと「味方選手を蹴ったウィルを…

自分の事

WOWOW『第5節・ラコルニャ対バイエルン』、WOWOW『第5節・ユヴェントス対フェイエノールト』(10/29放送分)を流し見。ロメロ/カプデビジャとサニョル/サリハミの縦関係はよく似ている。フィンクがまだいたとは。 湯浅タンに対する既視感の正体は、松沼兄と…

自分の事

『週刊チャンピオンズリーグ・マガジン』(10/28放送分)。セルヒオ・ガルシアがレアル・サポと判明。ヒンギスもレアル応援するようになったら、ちょっとショックかも。まあコシチェ・サポの可能性は低いが。 『U20・日本対ウズベキスタン』を流し見。小林大…

セレモニーヲタの『ワールドシリーズ』チェック

第7戦:試合前の放送時間に余裕をとらなかったNHKには猛省を促したい。気になったので、MLBサイトなんかを迷子になって探してみた結果、どうやらメリッサ・エスリッジが昨年に続き、国歌を歌う栄誉を得たらしい。

自分の事

ケンイチ氏御帰還。 『インテル対ボローニャ』、『ブレーメン対ドルトムント』(10/27放送分)を流し見。リスティシュは確かシュトゥットガルトにいたはずなのに。パリュウカ発見、ペルッツィは未だ行方不明。 『第7節・ビジャレアル対レアル』、前半の終わ…

自分の事

数ヶ月ぶりに図書館へ寄る。『Number』に掲載された高川武将氏によるロシア代表レポを読むことが出来た。氏は(同姓同名の可能性ありだが)「ドーピング」『トレーニングジャーナル』199-200・202号 (1996)なんて仕事をしているので、ドイツ語かロシア語が…

短編映画集『9・11』(前半)

サミラ・マフマルバフは録画に失敗したので、残り10本のうち前半5本を見る。 (2)クロード・ルルーシュ…「恋の終わりは世界の終わり」という心象と本当の世界の終わりみたいな出来事を比喩的に使った小品。ワン・アイディアを短編にうまくまとめた。「もし世…

セレモニーヲタの『ワールドシリーズ』チェック

第6戦:国歌は、ブライアン・マクナイト。以前は精悍な若者という感じだったと思うが、今は老けたおっさんになっていた。脂がのっているともいう。

自分の事

朝から役立たずのCD-RWドライブを修理に出すつもりだったが、ふと思いつき、CD-Rに音楽データを焼くのではなくCD-RWにテキスト文書を焼いてみたら見事に作動した。どうやら本体に欠陥はないようなので、仕方ないから説明書を読むことにするか、来週。 『第6…

自分の事

『ミラン対バイエルン』(10/23放送分)が面白かったと評判なので、久しぶりに90分フルでじっくりと。昔キエフにいたカラーゼは無骨な四角い顔をしていたのに、ミランの彼は長髪のオサレ野郎になっていた。タルナトはフリーキックだけだと思っていたが、意外…

セレモニーヲタの『ワールドシリーズ』チェック

第5戦:満を持してリーアン・ライムス登場。多分、縁もゆかりもないサンフランシスコに招かれて歌うのだから、おそらく旬なのか国を代表するシンガー扱いなんだろう。そして「それが聴きたかった」と言いたくなる、完璧にオーソドックスな節回し。

自分の事

『第4節・キエフ対フェイエノールト』を流し見。朝のワイドショーなんかだけを見ていると、フェイエノールトも伸二も絶好調のような言いぐさだったが、実はもうアヤックスから8ポイント離されているらしい。ドミトルリン復活。

セレモニーヲタの『ワールドシリーズ』チェック

第4戦:ナタリー・コールが聖歌隊を引き連れて国歌を歌った。ゴスペル系上手いシンガーがよくやる主旋律を歌わず、伸びやかに外れたパートを歌っていたが、あれは観客が明らかに鼻白む表情をしているように見える。国歌くらい普通に歌え。他に記憶に残る名場…

自分の事

『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは、後輩の記者がアルゼンチンで急死した、「ロナウドは太り過ぎ」とディステファノが言った、センターバックがアフリカンなフランス代表はトレゾール/アダムス以来だ。アダムスは麻酔から覚めぬまま生きて…

セレモニーヲタの『ワールドシリーズ』チェック

第3戦:トニー・ベネットが「アメリカ・ザ・ビューティフル」を歌った。国歌は多分なし。

自分の事

日曜日にCD-Rドライブをセッティングしながら、とりあえず持っているCDが多いフェイ・ウォンとメアリー・チェイピンくらいはベスト盤を作ろう、どうせ作るなら今持っていないCDも衝動買いしよう、と思っていたのに、ドライブが動かなかったばかりに、CDも買…

自分の事

1000円の日だし、映画でも観ようとクレドで立ち読みして時間を潰していると、金かけてまで映画を観る気はない自分に気が付いた。自分に嘘をつくほどのことでもないので、家に帰った。 『サイゾー』内山形浩生氏のコラムは「最新流行の考え方って昔からコモン…

セレモニーヲタの『ワールドシリーズ』チェック

第2戦:国歌斉唱は、NYの歌う警官から本物のテノール歌手になったダニエル・ロドリゲス。