パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

ミランバイエルン』(10/23放送分)が面白かったと評判なので、久しぶりに90分フルでじっくりと。昔キエフにいたカラーゼは無骨な四角い顔をしていたのに、ミランの彼は長髪のオサレ野郎になっていた。タルナトフリーキックだけだと思っていたが、意外にロングフィードも良かった(FKと原理は同じだが)。昔はエフとショルにボールを預ける事で事足りていたが、今は必要に迫られてという事か。イェレミースとバラックは中盤で会話する時、東ドイツ語のような気がする。80年代当時の東ドイツ・サッカースクールでのみ通用したサッカー用語が存在するはず。バラックが加入したせいなのか、ショルは右サイドに張ってボールを待っていた。オルテガ化が更に進行している。
『レアル対アテネ』は詰まらないと評判だったので、途中から流し見したが、そんなにひどくなかった、マドリードロナウドも思ったより太っていないし。
NHKロシア語会話の講師をしていた石井ターニャの父親が石井紘基氏だったようだ。合掌。http://www.sanspo.com/soccer/02worldcup/country/rus/news/st2002060926.html
パキスタンで事故死したNHKプロデューサーは秦正純氏。彼の『地中海世界』は駄作だったが、『ドキュメントロシア』は傑作だった。合掌。
寝落ちして『ホワイトハウス』「1-3」を見逃した。良い機会なので、このまま視聴中止の予感。