パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

節分豆を食べようと豆を買ってきたら、煎る前の大豆だった。間違いにも程がある。
WOWOW『第19節・ミラン対モデナ』(2/2放送分)。流し見しようと思っていたのにレドンドが出ていたからじっくり見なければならなかった。再びレドンドセードルフのデュオを見ることが出来るとは! まあ、セードルフの出来は最低だったが。しかもシェフチェンコカラーゼキエフ・デュオも付いてくるし、1チームで「レアル対キエフ1998」の4分の1くらいは堪能出来る。レドンドとルイコスタは持ち味を消し合いそう。レドンドが左後ろ、ルイコスタが右前くらいに限定される方がバランスがとれそうだが、二人とも前後左右に動きたがり。カラーゼの位置が高いのはマルディーニが左方面をカバーしてくれるからなのか。リバウドは相変わらず自由度が高いな。あのプレースタイルで右SBも出来るガットゥーゾプジョル並みか(誉め言葉)。プレシーズンマッチの際(2002/8/22付参照)、「ルイ・コスタリバウド/トマッソン/ピルロと被っている選手を集めるベルルスコーニはアホ」と酷評した私だが、まさか4人が同時にピッチへ立つとは見抜けなかった。
WOWOW『第19節・ハンブルガー対ブレーメン』(2/2放送分)。前節見た時は、4バックの左右だと思われたフカルとウイファルシだが、どうやらホラーバッハとマハダビキアが左右の高い位置にいて、3バックの中央にホークマを置き、左右のCBにフカル/ウイファルシのようだ(アイウトンやダウンのマークに付いていたからそのはず)。代表でもクラブでも左サイドのディフェンスを担当させられているウイファルシだが、利き足は右のようだし、本来はシドニー2000の右ディフェンシブ・ハーフだろう。本来中盤なんだけど最終ラインに入って見とれるようなロングフィードをするところが中田コっぽい。それにしてもカウンターを食らった時のザル・ディフェンスはどうにかならないものだろうか。ホークマのコントロールがヘボいのか、その左右にサッカー脳がないのか。ミクーとリスティシュはちょっとルイコスタとレドンドの関係に似ている。