パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2004-01-01から1年間の記事一覧

第148回

1口100円で6当7外。それよりも痛いのはファンタジーサッカーのメンバー設定し忘れた事。昨夜、メンバー入れ替えまでしたところで力尽きて寝たまま、スタメン決めるのを忘れていた。昇格の可能性は絶望的。

自分の事

個人参加のフットサル2回目。前回アップの4対2で全スタミナを消費したのを反省し、抑え気味でプレーしたら微妙に不完全燃焼で情けない。とはいえキーパーなのに2メートルくらいのダッシュを数回しただけで鼓動が早くなっている虚弱さなので仕方ない面もある…

自分の事

今週の『サカダイ』(11月30日号)に掲載されている日本女子代表キャンプレポートを読む限りでは、ベルの宮間は澤/安藤と3-5-2のトップ下を競っている様子(正確にいうと安藤と2枠目を競っているのだろうが)。来年チームとしては厳しい戦いになるだろうし…

自分の事

映画採点サイトで酷評されていたNHK-BS2『ポップ・ギア』(11/2放送)が思いのほか面白かった。結果的にビートルズやアニマルズ以外は40年後まで生き残らなかったのだろうけど、同時代的の様々な路線のポップスが一覧して見られるのは純粋に楽しかった。とい…

CS「第12節・名古屋グランパス戦」

11/6、主審:穴沢努、実況:田中雄望、解説:浅野哲也 大木の得点は、何故か右WBの角田がセンターサークル付近にいるカズのマークをしていたところ、角田がルーズボールを競りにいったためにカズをフリーにし、ルーズボールがカズの前にこぼれ、左WB服部へパ…

『BS世界のドキュメンタリー』「ロシア・相次ぐジャーナリストの殺害(The Russian Newspaper Murders)」

2004/11/9放送、50分、制作:アルテ・フランス/アレグリア(仏・2004年)、プロデューサー:ポール・ジェンキンス、構成:クリスティン・カムドシュ、画面比:16:9 番組内のテロップでは「ノバヤ・ガゼータ紙」、サイトでは「ノバヤ・ガゼッタ紙」。相変わ…

自分の事

2日遅れの筋肉痛がきたので、一日中部屋でゴロゴロしながらガッタスの実況スレを眺め、セレッソの失態を笑おうとサッカー関連サイトへ行けば、広島も大失態と知りショック。 1枚100円を切る安物DVD-Rがやはり多数読み込めなくなっていてショック。とりあえず…

高校選手権岡山県予選決勝「作陽対玉野光南」

11/13、桃太郎スタジアム バックスタンド側で観戦。両チームとも今期初観戦。チームの常態を知らない素人一見さんの戯言という事で。 両チームとも公称は4--5-1だが、作陽は上背があって足元の柔らかい1トップ9番にワイドに開くSHがいる所謂欧州トップモー…

自分の事

初めてフットサルをやった。個人参加者を集めて即席チームを作ってゲームをする形式で、気楽な素人が前2人と後ろ2人の分断フットサルをするのかと思ったら、経験者だらけで全員攻撃全員守備。というか4人に守られたら全員相手コートに入るのが当然。素人には…

「2046」

恋愛とは無縁の人生を送っているので、カーウァイ映画をみても何の感慨もないのに、行き掛かり上『楽園の瑕』以降の全作品を映画館でみている。1995〜96年頃の楽しかった人生の記憶を掬っているようなものかもしれない。 ハロプロヲタらしく「チャン・ツィイ…

BS-hi『ハイビジョン特集』「ロシア芸術 自由への道標〜アシュケナージ『独裁者と芸術家たち』から」

2004/11/2放送分、110分、ロシア詩監修:亀山郁夫、取材:イリーナ・マハラゼ、構成:鎌倉英也/山本滋、制作統括:桜井均/三雲節/石川一洋/北出晃、共同制作:NHKエンタープライズ21、制作・著作:NHK 2003年12月、モスクワ国立音楽院大ホールで行われた…

『BSドキュメンタリー』「ファースト・レディー〜大統領選挙を動かす夫人たち」

2004/10/30放送、50分、取材:小野麻里/林育竹/岡戸雅美、構成:手嶋春恵、制作統括:小島伸夫 番組のテロップが「テレーザ」で、サイトの表記が「テレイザ」なのを何とかしろ。統一出来ないくらいなら、「なるべく原音に忠実」とか格好つけず「テレサ」に…

自分の事

岡山市内の映画館は月曜日が男性1000円ということで『2046』を観に行った。『本池上』と『HEY×3』でハロプロが重なると自宅軟禁になるため、なかなか行くチャンスがなかった。チケット売り場でタイトルの読み方が分からないことに気付く。テレビであんなに露…

第147回

1口100円で4当9外。このままだと最後の回に大掛けする気にはなれない。

自分の事

『めざましテレビ』で、画面のテロップが「ゴマキ」になっているのに「ごとうまき」と原稿を読む軽部兄さんは多分良い人だが「なっち、あやや、ごとうまきが…」という言い方は却って不自然だ。 ソニーが日本盤を発売する気のないフェイ・ウォンの『将愛』輸…

『BS世界のドキュメンタリー』「ブッシュ対ケリー〜2004アメリカの選択(The Choice 2004)」

2004/11/1,2放送、50分×2、制作:WGBH(米・2004年)、プロデューサー:マーティン・スミス、構成:ニコラス・リーマン 公式サイト(www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/choice2004/)のクレジットをみると“Written by MARTIN SMITH & NICHOLAS LEMANN,…

『BS世界のドキュメンタリー』「米大統領選〜票は正確に数えられるか(Ballot Battles)」

2004/10/28放送、50分、制作:ニューヨーク・タイムズ・テレビジョン(米・2004年)、プロデューサー/構成:マリー・ドール、日本語版導入:岡部徹解説委員 数年前に岡山県新見市で電子投票が行われ、地元紙でもずいぶん取り上げられたが、有権者が反対する…

『BS世界のドキュメンタリー』「アメリカ大統領と宗教〜影響力を増すキリスト教右派勢力(With God on Our Side)」

2004/10/27放送、50分、制作:ルミエール・プロダクション(米・2004年)、プロデューサー/構成:カルヴィン・スキャッグス、日本語版導入:岡部徹解説委員 60年代以前の福音派は「政治は政治、宗教は宗教」という感じで、そんなに投票にも熱心でなかった。…

『BS世界のドキュメンタリー』「サウジ王家とアメリカ外交(The House of Saud)」

2004/10/25,26放送、50分×2、制作:アルテ/アレグリア(仏/エジプト・2004年)、プロデューサー:クリスティーヌ・カムドシュ、構成:ジハン・エル・ターリ、日本語版導入:柳澤秀夫解説委員、画面:16:9、前編〜ルーズベルトとの約束/後編〜問われる同盟…

自分の事

岡山武道館へ7期オーディションを見に行くという悪魔の囁きを振り切り、無料イベントウォッチャーらしく水島まで前田有紀/高山巌/堀内孝雄の豪華ステージを見に行って来た。隣のおばちゃんがめっちゃ堀内のファンだった。前田さんと高山は同じくらいの前座…

『BS世界のドキュメンタリー』「バーミヤンの少年(The Boy who Plays on the Buddhas of Bamiyan)」

2004/10/21放送、50分、構成・撮影:フィル・グラブスキー、制作:セブンアート・プロダクション(英・2003年)、日本語版導入:柳澤秀夫解説委員、画面比:16:9 このドキュメンタリーは、2002年7月から翌年の5月まで、イギリス人ドキュメンタリー作家フィル…

『BS世界のドキュメンタリー』「イヌイットの村は米軍基地に追われた〜グリーンランド(Hingitaq)」

2004/10/20放送、45分、制作:リンクス・メディア(デンマーク・2004年)、プロデューサー:イェスパー・ルン、構成:ウルリク・ホルムストラップ、日本語版導入:秋元千明解説委員、画面比:16:9 NHKが放送した意図は「はた迷惑な米軍基地」を共通項に「グ…

『BS世界のドキュメンタリー』「老後も働く人生〜アメリカ年金生活者事情(Pas de repos pour granny : 90 years and still working)」

2004/10/14放送、50分、プロデューサー:カリーヌ・ルフェーブル・ケネル、構成:ベロニク・ビヨン、制作:ポワン・デュ・ジュール(仏・2003年)、日本語版導入:飯野奈津子解説委員 フランスのテレビ局がアメリカの働く高齢者を取材し、翻訳されたものを日…

『BS世界のドキュメンタリー』「検証・スウェーデン年金改革(Who Wants To Be A Pensioner)」

2004/10/13放送、50分、プロデューサー:ダン・ヨーセフセン、構成:ハンネス・レーステム、制作:スウェーデン・テレビ(スウェーデン・2003年)、日本語版導入:飯野奈津子解説委員 スウェーデンの国営的と思われるテレビ局による政治家批判。与野党の執行…

『BS世界のドキュメンタリー』「イラク戦争〜ハイテク米軍の誤算(The Perfect War)」

2004/10/12放送、50分、プロデューサー:C・スコット・ウィリス、構成:マイケル・ウィンシップ、制作:ニューヨーク・タイムズ・テレビジョン(米・2004年)、日本語板導入:秋元千明解説委員 番組内のエンドロールには出なかったが、NHKサイトでの番組紹…

第146回

1口100円で5当7外1ノーカウント。今年は多分あと4回くらいだろうから、何とか調子を上げていきたい。今節、J2はそこそこ当たっているのだが。

BS-i「第11節・FC東京戦」

10/31、主審:上川徹、実況:武方直己、解説:水内猛 この試合とは関係ないが、今朝、目が覚めたので『ビルバオ対バルサ』をみた。毎週のようにスタジアムへ足を運ぶ事が出来る地元サポならいざしらず、特定のクラブに思い入れのない、普段テレビでみるくら…

NHK-BS2『サッカー・ポーカー』(1988年作品)

1994/6/3頃放送、監督:ヤヌシュ・ザオルスキ 巷の「映画に登場するサッカーネタ」サイトを巡ってみても、この映画に関する記述は全くないので、古い記憶を辿りながら記録しておく事にする。なにぶん10年以上も前の事なので、記憶違いはご容赦を。 そもそも…

CS「第10節・ヴィッセル神戸戦」

10/23、主審:岡田正義、解説:野々村芳和、実況:大庭荘介 私は自分で本格的にサッカーをプレーした事がなく、「11人それぞれの役割は等価で、誰が重要で誰が重要でないとか無いんだよ」と言ってしまう事が多い所謂戦術厨だが、前俊をみていると「やっぱサ…

セレモニーヲタのワールドシリーズチェック

第1戦はスティーブン・タイラー。ハーモニカ付。バイオを調べた限り、タイラー自身はニューヨーク生まれだが、バンドの成り立ちがボストンと関わりが深いようだ。 第2戦はジェームス・テイラー。残念ながら70年代の活躍を知らないのでピンと来ないが、シンガ…