パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

映画採点サイトで酷評されていたNHK-BS2『ポップ・ギア』(11/2放送)が思いのほか面白かった。結果的にビートルズやアニマルズ以外は40年後まで生き残らなかったのだろうけど、同時代的の様々な路線のポップスが一覧して見られるのは純粋に楽しかった。ということでザ・アニマルズのCDをアマゾンで買ってみたがどうやら失敗。私のような音楽素人が60年代のアルバムを通して聴くのはきついのかもしれない。
ついでにエイミー・グラントのベストが出ていたので、これもアマゾンで購入。アルバムはほぼ全部持っているわけだが、ボーナス盤に収録されているシングルバージョンは今さら収集するのも大変で有り難いし、ピーター・セテラとのデュエットも初収録されているので結構お徳。ベスト盤ゆえ古い曲のクレジットに前夫の名があって泣ける。日本盤のインフォは見かけないから多分発売なし。
吉澤さんにつられて見ていたドラマ『恋セヨ乙女』のエンディングだった倉木さんの『明日へ架ける橋』をレンタル落ちで購入。どうもテレビ版とアレンジが変わっている気がして記憶に浸れない。
シツレンジャー』もレンタル落ちで購入。カップリングの方が音楽的には出来が良いのかもしれないが、最新流行の音楽をハロプロでやる必要はないのではとも思う。
障害物競走の「カニ走り」から、体を横向きにした走り方を連想するのではなく、指をチョキにして普通に走る辻さんは天才か馬鹿のどちらか(実際に見に行ったわけではないのでネタかもしれない)。
ラコルニャのメンバーが何年も代わっていないといわれているがジャウマもマウロ・シルバナイベトドナトもソンゴウもいなければ全く別のチームじゃないか。
ボジノフがいてマンチェフがいてベルバトフがいてペトロフ×2がいるブルガリアって近い将来最強なんじゃねえの」と思うが、アルベラーゼ兄弟がいてキンクラーゼがいてケツバイアもいたグルジアが全く強くなかった事を想起する。ディフェンス陣にも有名どころが欲しいところ。