パロップのブログ

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CS「第12節・名古屋グランパス戦」

11/6、主審:穴沢努、実況:田中雄望、解説:浅野哲也
大木の得点は、何故か右WBの角田がセンターサークル付近にいるカズのマークをしていたところ、角田がルーズボールを競りにいったためにカズをフリーにし、ルーズボールがカズの前にこぼれ、左WB服部へパス。服部の前に広大なスペースがありドリブル、1人かわしてセンタリング。この場面で何が起きたのか、『アンチクライマックス』辺りで角田に説明してもらいたい。
正直、前半30分までに3〜4失点してもおかしくなかった。広島の場合、フワッと入るというよりも、立ち上がりから気合入りすぎてバランスを崩している気がする。
角田対前俊は今後10年続く戦いの幕開けだったら嬉しい。
「後半は広島の猛攻」というレポを多々見かけたが、やや優勢くらいが妥当。ウェズレイが引っ込んだ後、後ろ髪を引かれる事なく前掛かった残り10分はかなり怒濤の攻撃だったが。
大木/中山/前俊のFW3人間でパスが繋がった場面が1度あった。あういうのが増えると嬉しい。
穴ザーワールドをもってしても、イエローカード無しというのは、両チームとも綺麗にプレーし過ぎなのか。