パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

セレモニーヲタのワールドシリーズチェック

第1戦はスティーブン・タイラー。ハーモニカ付。バイオを調べた限り、タイラー自身はニューヨーク生まれだが、バンドの成り立ちがボストンと関わりが深いようだ。
第2戦はジェームス・テイラー。残念ながら70年代の活躍を知らないのでピンと来ないが、シンガーソングライターらしいギター弾き語りの国歌は結構好み。ボストン生まれ。
第3戦はマルティナ・マクブライド。シャナイアやフェイス・ヒルに便乗した限りなくポップス畑に近いカントリー系シンガー。私は“I Love You”が収録されたアルバムだけ持っている。カンサス州シャロン生まれ。
第4戦はNHKが放送時間から外しやがったので録画出来ず。でもNHKの実況アナがグレッチェン・ウィルソンと聞いたことない名前を紹介していたので「まあいいか」と思いつつネットで調べたら、グレッチェン・ウィルソンは今年ブレイクしたカントリー系シンガーらしい。これは聞きたかった。NHKは役立たず。ウィルソンはイリノイ州ポカホンタス生まれ。
セントルイスミズーリ州の都。ボストンが地元ゆかりで固めたのに対し、セントルイスは中西部近隣出身から歌手をかき集めた様子。7人分の国歌が聞きたいばかりに第7戦までもつれることを期待していたのに、バンビーノは役立たず。