初めてフットサルをやった。個人参加者を集めて即席チームを作ってゲームをする形式で、気楽な素人が前2人と後ろ2人の分断フットサルをするのかと思ったら、経験者だらけで全員攻撃全員守備。というか4人に守られたら全員相手コートに入るのが当然。素人にはきつい。足元に自信がないからルックアップ出来ず、視野が確保出来ないから相手に詰められてパニックになり、フェイク・フェイントないから打開出来ず、体力ないからボール奪われて自陣まで戻るのもきつくなる。死ぬかと思った。最後の方はずっとキーパーで勘弁してもらった。技術はすぐに上達しないからせめて持久力は鍛えて迷惑かけないようにしたい。キーパーに関していえば、シュートの来るタイミングが分からないので紺野さんみたくゴールマウスの前に張りつくことになる。始めてすぐにゴールがら空きにして飛び出せる辻さんはある意味天才か馬鹿だと思う。
11/12放送の『気まクラ』は中澤さんが覚醒中。アウェーだと「私の話はいいですから…」が口癖な人なのに、先週が「コンサート」今週は「読書」とお題が良かったのか自分の話を楽しそうにしているので、結果として相方との会話も弾む。「どうせ余所行きの話しかしないから…」と既に聴くのを止めた人も聴くとよい。この番組、クラシック音楽部分をカットしたら30分もないだろうからネットに上がっているのを聴いている人も結構いそうだが、話題に上がっているのをみたことがない。単純に私が中澤系サイトをみていないだけかもしれないが。
WOWOW『サハラに舞う羽根』（11/12放送分）を消化。映画のテーマは「イスラム教徒とキリスト教徒は同じ一神教だから分かり合える」か？ 2002年公開らしいが、9・11前から企画していたのだろうから恐るべし。やはり砂漠映画は映画館で観るべき。退屈な英国本土パートをなくせば1時間半くらいになったはず。
