パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

サッカー

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「東京V対磐田」 http://fayefaye-web.hp.infoseek.co.jp/football305.html

『日本対韓国』

2003/12/10 チュニジア/ルーマニアツアーの頃が無関心の底で、今回は3試合とも楽しんで見た。J2が幸せに終了したのと、久保の復帰が原因か。 小笠原の「わかりにくさ」が誰かに似ているような気がずっとしていたが、フリーキックが枠を外れた後の笑顔を見…

RNC『作陽対理大附』

2003/11/15放送分 高校選手権。岡山県予選決勝。 今月の『サッカークリニック』(2003/12)に「ユースの現場から/岡山・作陽高」という記事が載っており、それを読んでからこの試合を見ると、自分の見る眼のなさを痛感する(先週の準決勝レポ参照)。青山の…

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「湯郷Belle対清水第八(2003/10/19)」 http://fayefaye-web.hp.infoseek.co.jp/football.belle02.html

『日本対セネガル』

9/10初回放送 私のようなトルシエ信者にとってジーコ無能説を唱えるのはなかなか難しい。例えば0対5で負けたとしても「監督の指示がなければ何も出来ない選手が情けない」となり、5対0で圧勝したら「ほら、選手の能力を信じるジーコは正しかった」となり…

増島みどり『6月の軌跡―'98フランスW杯日本代表39人全証言』

最初にソフトカバーで出た方。文庫版では訂正された箇所もあるだろうが、大意は同じだろう。 98年当時、私は典型的な海外厨だったので、日本メディアの騒ぎはあまり記憶にない。なので、カズ外しの話と3バック移行の話を中心に語っている同書を読んでも、記…

『C大阪対名古屋』

8/2初回放送 ヤナピーのディフェンスがムズムズするのは「何故そのポジションにいるか?」という(本人のなかでの)指導原理が見えないからだと思う。クロスが体に当たるコースに立っているとか、2列目から入ってくる選手を掴まえやすい位置を予測するとか…

CS『マンウー対バルセロナ』(1994-95)

8/3初回放送 軽い気持ちで見始めたが、面白い。マンウーは見た記憶のあるマンウー。ブルースとマクレアーが外れ始めた頃。粕谷氏の言う通り、私もメイとパーカーは逆の記憶しかない。NHK-BSでリーガを放送し始めたのは95-96年のはずで、このメンバーのうち、…

『鹿島対C大阪』

7/27初回放送 「何で鹿島はあの凸凹最終ラインを攻略出来ないのか。中央固めているだけなんだから、その前(バイタルエリア?)もサイドもスカスカじゃん」と思わなくもないけど、ジュアンはなかなか屈強らしい。彼の復帰前は「ジュアンがスイーパータイプだ…

『セレッソ対Fマリ』

7/19初回放送 ヤナピー対タツーのマッチアップを楽しみにしていたのだが、それほどなかった。セットプレーでの守り方がひどいのは、監督の責任かもしれないが、ヤナピーは特定のマークはなく、ペナルティエリアの外から入ってくる選手をみていた。何の意味も…

『ガンバ対セレッソ』

7/13初回放送 実況が「柳本選手は、以前このポジションもやった経験があるので問題ありません」などと言っていたが、広島時代はセンターバックが本職だぞ、こら。「最終ラインで効いている」などとも言ってもらえたが、あれはラインが深すぎて押し上げないか…

『日本対メキシコ』

7/12初回放送 興味が沸いた人には「L Soccer Antenna」が役に立つはず。 http://a.hatena.ne.jp/w_soccer/simple

『C大阪対東京V』

7/6初回放送 ヤナピー復帰! しかも3バックの真ん中。味方ディフェンダーを背中越しに追い越して相手フォワードが最終勝負に来る位置へ走るなど、少しクレバーになっている。しかし桜井に走り負けるなど体力バカの面にはやや衰えあり。

フォエ

マンChttp://www.mcfc.co.uk/article.asp?article=152361&Title=TRIBUTES+TO+MARC+VIVIEN+FOE BBChttp://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/internationals/3024410.stm UEFAhttp://www.uefa.com/footballcentral/News/Kind=2/newsId=77602.html F…

『日本対コロンビア』

6/22初回放送 今年の流行語大賞間違いなしの「おしゃれヒール」を楽しみにしていたのだが、実際は大した事なかった。「楢崎の5メートル前くらいに、相手フォワードと宮本/遠藤の3人だけ」という場面を想像していた。ボール奪われてからゴールまで30メート…

『日本対フランス』

6/20初回放送 久しぶりに代表の試合を真面目に見たら、なかなか古き良き試合を楽しめた。80年代の『西ドイツ対フランス』は多分こんな感じだったのだろう。中盤であまりプレッシャーも受けず、技巧を凝らすフランス、マイボールになったらサイドを上下動する…

BS1『BSフォーラム』「ワールドカップがもたらした財産〜2002FIFAワールドカップ一周年記念シンポジウム」

6/14初回放送、50分 NHKサイトに載っている出席者は、川淵三郎(日本サッカー協会キャプテン)、二宮清純(スポーツジャーナリスト)、月尾嘉男(元総務省顧問)、矢田立郎(神戸市長)、西田善夫(スポーツアナリスト)、中井美穂(司会=フリーアナウンサ…

フレンチ・オープン

アルベルト・コスタの中の人はネドヴェド!

フレンチ・オープン

注目のラファエル・ナダルは、ミゲル・アンヘル・ナダルの甥! (「kids-tennis.com」より) http://www.kids-tennis.com/players/klmno.html と思ったら、肘の故障で欠場らしい。 http://cbs.sportsline.com/tennis/players/playerpage/385519

『ユヴェントス対Rマドリー』

その前に昨日の「食中毒」について。明らかに体が重いとか、明らかにやる気がないというのではなく、普段通りのプレーをしているはずなのに、コンマ何秒パスを出すタイミングが遅れる、50センチ程パスがずれる、というのは、風邪をひいた時よりも腹を下した…

『インテル対ミラン』

「ヨーロッパを妖怪が徘徊している。ロバノフスキという名の妖怪が」というわけでもなく、シェヴァが「捧げる事」に拘っていたのは、亡くなってちょうど1年だからか。この間は「廃人」といったりして正直済まなかった。素晴らしいファイトだった。

『韓国対日本』

ノジョンユンは引退したのか、現役で特別ゲストなのか、番組内で説明して欲しかった。

オシム監督語録

昨日のフォロー。ジェフ市原の公式サイトにわざわざ語録のページをつくる程の熱の入れよう。 http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/comment/index.html

2003美作サッカーフェスティバル

『2003美作サッカーフェスティバル』に行って来た。作陽高3年生の引退試合『作陽対桐蔭学園』(作陽の監督と桐蔭の監督が筑波大同級生繋がり)が目当てだったが、同じ筑波大の同級生繋がりで井原正巳が少年の指導&卒業生の激励に来たり、桐蔭からマリノスに…

2002-03シーズン前半総括

※最初に考えていた総括とは全然違う方向のオチになってしまったが、書き始めがチャンピオンズリーグ前半戦が終了した12月15日あたりで、書き終えたのが大晦日なので、お許しを。 (1)ビッグクラブの安定 予備予選で負けるビッグクラブがなくなった。「イタリ…

ヒュンダイ・カップ総括

ヒュンダイ・カップについて日記でもいろいろと書いたので、ここは一つ頭を冷やした上でまとめのようなものを書いておきたい。 〈私の立場〉 親が隠していない限り、日本生まれの日本人。ただ私は5〜6歳頃に、初めて憧れたスポーツ選手が西武ライオンズのテ…

ロシア対チュニジア

2002/6/5 10年振りの体調不良のなか、有給休暇をとって神戸まで見に行く。詳細は別に書くつもりで、軽くまとめ。ディフェンスは4バックというよりオノプコ余って3人マンマーク。中央後ろにティトフ、前にイズマイロフ。左にセムショフ、右にカルピン。2トッ…

『サッカー批評』にベルデニクのインタビュー

『サッカー批評』という(恐らく季刊の)雑誌にズデンコ・ベルデニクのロング・インタビューが掲載されている。自身のプレッシング・サッカーの起源について、最初はサッキ・ミランだが日本からスロベニアに帰国して代表監督になった94年頃からはリッピ・ユ…