パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

『日本対韓国』

2003/12/10
チュニジアルーマニアツアーの頃が無関心の底で、今回は3試合とも楽しんで見た。J2が幸せに終了したのと、久保の復帰が原因か。
小笠原の「わかりにくさ」が誰かに似ているような気がずっとしていたが、フリーキックが枠を外れた後の笑顔を見て、ふと伊達公子を思いだした。怪我が重傷で、開き直った時こそ、案外力みが抜けていい感じ。
韓国は開始からそこそこは中盤ワンタッチでボール回したりして慣れない欧州風なことに挑戦、多分試合前のプランは「引き分けオッケー、相手が点を獲りに前に出てきたらカウンター」だったのだろう。しかし相手が1人少なくなってからは、圧力をかけるコリアン魂と監督の安全策指示の間で、パニックになっていたような。