パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

CS「ナビスコ杯第1節・横浜FM戦」

2004/4/21放送
時系列的には前後しつつも、ようやく見終わる。
概ね広島がポゼッションし、Fマリがカウンターを狙う展開。
ハンジェは結構声を出していたようにみうけた。
ロスタイムのバーに当たったチアゴのシュートは、むしろハンジェがスピードのあるパスを出せた事に驚いた。
自陣CKの際、チアゴがディフェンスに戻るのは仕方ないとして、スピードのある選手が1人は前線に残っていて欲しい。たとえば松浦とか。
ということで、ここまでの個人的な理想布陣は、前にチアゴ/松浦/浩司の三角形、中盤にサンパイオ/ハンジェ/兄さんを並べ、ディフェンスラインに左から服部/吉田/リカルド/駒野、GKに下田。ツインズシャドーも魅力的だが、やはり私には4バックの前をウロウロする兄さんが原風景。
おまけ:Fマリの松田は良いロングフィードを蹴るが、中央から真っ直ぐ蹴るよりはサイドから角度をつけた方が効果があるのでは。