パロップのブログ

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「第36節・大宮戦」

9/27初回放送
20分に中盤のミスから「バレー・ゾーン」に入られるが、事なきを得る。25分にリコーのパスミスからピンチを招くも、(村田には失礼だと思うけど)J2レベルの攻めで助かる。25分頃に兄さんのパスミス。その後、パソから数本、よくクロス入る。39分にリコーのパスミス。41分に元気がどフリーを外す。47分にパソが往年の森山並みにゴール前へ進入するも、ウソ転け失敗。48分に井川のパスミス。その後は点も入ったし、ノーチェック。
前半の前半は、やや両チームとも中盤でミスあり。前半の後半頃からリズムは出てくるが、暑いのか、やや動きがまったりした展開。服部が守備の時、対面の選手をあまり深追いしないのは「なるべく前にポジショニングしろ」という約束事か、それとも暑さと疲れか。
バレーに仕事をさせなかった今日の上村ならば、川崎のジュニーニョだって怖くない(もっとも、最近のバレーが不調という情報もある)。
第3クール頃のバタバタ感は何だったのだろうか? 本当にあれと同じ選手がプレーしているのか?と言いたくなる程、落ち着いてみられる試合だった。いくらサッカーが「心理ゲーム」だとはいえ、広島は精神状態がプレーに表れ過ぎだ。
解説の戸塚啓はどうやら大宮サポらしく、大宮の事は普通に知っている。J2全般に詳しくなくとも、ホームクラブ側に通じている人間を解説席に座らせるのは賢いやり方だと思うので、他の試合もなるべくそうして欲しい。ただ戸塚氏は(喩え数字上はそうだとしても)未だ大宮に昇格の可能性が残っているかのような解説っぷりで、ちょっと白々しく聞こえた。