パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

日頃は言及しないのに、何か事が起きた時だけ書くのは本当のファンに失礼だと思うので、いつもはスルーするんだけど、今日はちょっと書きたい気分なので、キーワードからとんできた人には申し訳ない。ZYXで見始めた頃は、2人の区別がつかなかったので「ガキさんに似ている方とボートピープルに似ている方」というようにして覚えようとした。いつ頃かハッセルバインクに似ていると思い始めたら、それきり頭から離れなくなったけど、実際に写真を見比べてみると、それほど似ていなかった。最近は(プルツー風に)ムメツーって勝手に呼んでいた。現場で直接見たことはないけれど、たまに映像で見ると野心家の良い眼をしているので気になっていた。矢島さんにライバル心むき出しなネタを読む度に微笑ましかったし。それにしても亜依と希美、愛と麻琴、愛と舞美、自分はライバル物語が好きなんだけど、なかなかうまく転がらないのは悲しい。詳しい事は知らないけれど、歌とダンスの実力者というからには、恐らく幼少から厳しいレッスンを積んで来たのだろうと拝察すると、ちょっと脇見したい年頃なのかもしれない。スタッフに迷惑ばかりかけてた放蕩息子が孝行息子になって帰ってきたジェフの佐藤兄みたく、「自分はやっぱり歌とダンスが好きだ」って思える時が来たら戻ってくれば良い。あの事務所にはそういう妙に無駄な甘さがあって欲しいし、なんなら別に他の事務所からでも構わないし。

最近は、WOWOWでリーガをたまにチェックする以外に海外サッカーを見る事もなく、CSもJリーグセットしか入っていないのだが、ロシツキが活躍したという情報を目にしたので、JSPORTS1でアーセナルエバートン戦を流し見る。「ロシツキ/セスク/フレブを並べて機能するわけねえよ」とか悪態をつきながら見ていたわけだが、それはともかく自分の中で柏木とロシツキは被るものがある。ロシツキも20歳の頃は今よりももっとドリブル小僧だったし、柏木は段々と体重とパワーをつけていけばいいじゃないかな。あまり判断力を磨き過ぎても強引さが無くなって魅力が薄くなる場合もあるし、その辺は監督やらフロントやらの要求と成り行きに合わせながらで。目先のことをいえば、1戦目より2戦目の方が動きも落ちていたようだし、準々決勝辺りで動けなくなって戦犯呼ばわりされることのないように、イラン戦は休ませてくれてもいいんじゃないかと端からは思うけど、本人にしてみれば、一回休んでいる間に自分抜きで中盤の構成が固まってしまうのも怖いだろうし、高校生年代だと中1日でどんどこ試合をしていただろうし、食あたりさえなければ多分出場するのだろう。