パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

「第42節・山形戦」

2003/11/8初回放送
「恭平の髪型が!」なんて事はどうでもよくて、先制した後、「マルシェ&大木から恭平&松浦(サテライトで息が合っていると噂のコンビ)が見たいなあ」と思っていたら、「マルシェじゃなく、元気→まっつーかよ!」で、松浦が自陣前で自殺パスやっちゃって、「このまま終わったら精神的ショックで立ち直れなさそう」から、歓喜へ。終了後、八田に「あのクリアー最悪だべ」的にからかわれ続けていた松浦であった。というか、1対0で終われよ! モー板だったら、即「松浦のせいで最悪の山形戦になったわけだが」スレが立つところだ。
九死に一生を得た松浦は良いとして、恭平は微妙。いつも一緒にプレーしていないから仕方ない面もあるとはいえ、周りとタイミングが違い過ぎ。ところで、今週のサカマガだがサカダイに、現在セレッソサポから非難囂々の久藤についてオフトが「判断が早過ぎて周りがついていけないタイプ」と言った事が載っていた。もしかすると、恭平も、誰よりも早くスペースを見つけ、出そうとするのだけれど、周囲が反応しないので、コネてチャンスを潰してしまうのかもしれない、と一応擁護してみる。
マルシェは擁護しようもない。日頃から鈍足、へぼシュート、ウソ転けだから気付いて貰いにくいが、明らかにコンディションが落ちている。コンディションが落ちても技術は減らないので、先発から外しにくいが(&途中から入れても無能な感じもするし)、残り2試合、スタベンから救世主へ、というシナリオも悪くない。
兄さんが将軍っぽくなってきた(5月のハンジェくらい)。今の兄さんとなら、残り2試合、心中しても良い。
パソは引いて守る相手にははったりがきくけど、逆に対面の高橋が圧力を掛けてきた方がパニックになったかもしれない。最終節、左サイドにジュニーニョが流れてきたらドッキドキだ。