パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

遂に『ワールドサッカーマガジン』が月2回になりやがった。どうやらティベール氏がちょっと長めのコラムを寄稿するようだ。今号はレアル特集に合わせて、50年代レアルと00年代レアルを比較。その中間が90年代レアルというのもどうかと思うが、とにかく両方ライブで見たことがあるというのも希少な人間。新連載ということでティベール氏の年齢が判明。1935年生まれだから、50年代レアルを取材した時は駆け出しの記者だったということ。今でもコパゼウスキ翁と会っては思い出話をするらしいが(ティベール氏が4〜5歳年下)、伝説が普通に今でも生きているのがなにか不思議だ。
『ハイ・フィデリティ』(吹き替え)。『アバウト・ア・ボーイ』の勢いに乗って、WOWOWワイド画面で見てみた。葬儀後の雨中での告白が最大の見所と思われる。問題に直面する度に逃げる主人公に共感しまくりなわけだが、よく考えると、問題を抱える以前に逃げ出している自分とは根本で違うことに気が付いてしまった。全体を奏でるダメダメ話も面白いが、後半から後半になって始まるレーベル立ち上げとクラブDJ復帰と新バンド初演奏が重なる、躍動的なエピソードも結構好きだ。
ドーソンズ・クリーク』「4-13」(10/1放送分)。冒頭の1ショットで、グレッチェンが『おまかせアレックス』のお姉ちゃんと同一人物かと思ったのだが、違った。似ていると思うのだが。
『ゲンク対ローマ』(10/3放送分)、BSフジ『フラム対スプリット』を平行してダラダラ見、『ユヴェントスニューキャッスル』はスルー。ディバイオ昏睡はちょっと見たかったが、多分ハイライトでやる。ダガノは密かにスズキに似ている。イナモトが出る前に寝落ち。