パロップのブログ

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自分の事

前号の『ワールドサッカーマガジン』で、昨年ポジション別ベストプレーヤーを選ぶ企画に、ティベール氏も回答。記憶しているのは、MF1位にネドヴェド、DF1位にルシオ、GK1位にマルコス、FW1位にロナウドだったか。カーンは2位だったはず。意外な選出は、バルテズ、カンナバロ、ベッカムあたり。恐らく氏のなかで、ベスト5の選手は固定されていて、その年の活躍で順位が入れ替わるようだ。それにしてもネドヴェドを気に入っていたとは。今号の『ワールドサッカーマガジン』内ティベール氏のコラム、氏の今年注目はダレッサンドロビアンチACミランビアンチパリSGの監督になるらしいが、どんなサッカーをするのか、よく知らない。最新流行ではないと思うが。他に後藤健生氏の「短期連載〜歴史が動いた瞬間」、第1回はフランス編。1993年のブルガリア戦敗北のお陰で、流石のフランス人も「美しさより勝ち」と思うようになったという話(ダバディの証言あり)。田村修一氏はリハビリ中のトルシエに会って「トルコ戦は私が間違っていた」との発言を引き出して大満足。毎月5日前後発売のテニス雑誌3誌(『テニス・ジャーナル』(スキージャーナル誌)『T.Tennis』(学研)、『テニス・クラシック』(日本文化出版))を立ち読み。その中で、竹下和史(高校時代の同級生のライバルだった男)に関連する記事が載っていたので、その場ではメモらずに、家に帰ってどの雑誌だったかを検索しようと思ったのだが、テニス雑誌のサイトがショボいので驚いた。今月号の目次すらない。サッカー関係のサイトに慣れると、そのやる気の無さに「需要なくして供給なし」と言いたくなる。その過程で「竹下和史を応援する掲示板」を発見。結果、載っていたのは『テニス・ジャーナル』と判明。『スマッシュ』にも載っているらしい。車に寝泊まりしながら、日本国内のツアーを回っているらしい。同い年として素直に敬意を表したい。
BS1『第16節・レアル対ヴァレンシア』(1/6放送分)。昨日の夜、ザッピング中、フジ系夜中のスポーツニュースで「ジダン絶好調」みたいな映像が流れているのが目に入り、あわててチャンネルを変えるなど情報を入れない努力をしていたのに、今朝、仕事場で新聞を広げると、思い切り試合の結果が載っていた。日頃から国際ニュースの扱いがカスみたいな地方紙のくせに、リーガの結果を載せてんじゃねえよ。仕方ないので、仕事場でヴァレンシアスレを読み、大体のことは分かった。スレで不評だったアイマールへの2枚のイエローだが、あれはアルゼンチン人らしい汚いファールで「あれにイエロー出さなかったら、いつ出すんだ」の類いだと思う。まあ、試合を壊さないよう2回目は厳重注意でも良かったのだろうが。ただしアイマールエルゲラアイマールの完勝。R・カルロスがフォワードをする姿が見てみたい。ディフェンダーなりのスピードというのではなく普通に速いし、スタミナもあるし、シュート力ももちろんだし、テクニックもある。ディフェンダーだからヘディングも高くなくても仕方を知っている。左サイドハーフではなく、あくまで2トップの一角として電柱と組ます。グティヴェルディ全盛期の武田修宏のようだ。毎年レギュラー保証の外国人が加入してくるから、ゴール決定率30%超えているのに、ベンチスタート、出ればゴール、でもベンチスタート。