パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

PSVドルトムント』(10/2放送分)。コラーの真上に上がるポヨーンとしたヘディングは何とかして欲しい。レーマンの腕の長さとか反射とか見ていると、若い頃から練習しなくても天才的に巧かったのだろうなあと想像する(もちろん現実にはすげー練習しているのだろうが)。その才能だけでやっている感じがベルナール・ラマに似ている。ハインリッヒ/メッツェ/ケール/フリングスと、中盤/サイド何でもござれの同タイプをありったけ揃えようとしているように映る、ザマーめ。ロメダールの右足は相変わらず美しい。ファンボメルの全力を尽くしているのに結果が出てこない時の泣きそうな表情が妙に心に響く。
ベティスバルサ』(10/2放送分)。デニウソンを先発で使い続けているという事実だけでもヴィクトル・フェルナンデスの心意気が感じられる。ホアキンプジョルの激しいけど爽やかな対決がグッド。まあホアキンにはメンディがついていたようだが。「一方のウィングがクロスを上げた時、反対側のウィングがゴール前に詰める」という話の件で、「むっ、ヒロミタンのFC東京やん」と思ったら岡田氏とイメージシンクロした。