パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

『NHKスペシャル』「政権交代〜ブッシュ大統領が目指すアメリカ」

まず以下にNHKホームページより

混迷の選挙の果てに誕生したアメリカのブッシュ新政権。21世紀の世界の動向を左右する新しいアメリカ大統領の時代の幕開けである。この8年ぶりの政権交代は、閣僚から官僚まで約8000人ともいわれるスタッフが交代し、新たな政策をスタートさせる。とりわけ注目されるのは、外交政策と経済政策である。外交政策の鍵を握るのが国家安全保障担当の大統領補佐官に就任したコンドリーザ・ライス女史。ライス補佐官は、クリントン政権の対中国政策を批判。対中国政策の転換を主張している。それは、21世紀の世界秩序の行方を大きく左右するものと予想される。又、経済政策では、大型減税の導入を言明。アメリカ連邦準備制度理事会グリーンスパン議長が減税に反対している中、どのような経済運営を行なうか、極めて注目されている。番組では、外交・経済を中心に、ブッシュ新政権がどのようなアメリカをめざしているか、伝える。

途中で寝た(連続9時間起きているのが限界だったが、それはまた別)。ライス氏の外交政策についてのところまでしか記憶にないが、彼女の外交政策は怪しげである。ジョージ・ブッシュの脳みそでも理解出来る分かり易さがウリということは、大切な何かを切り捨てているからこそ明解な訳で、と違和感を感じたのだが、思い出せないので、再放送の後、もう一度。