パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

今年最後のお布施として『愛の第6感』を購入。ぶつ切りパート割大好きっ子としては『かしまし2』がお気に入り。歌は上手いか下手かではなく、どこを切っても本人のスタイルが聞こえてくるかどうかが重要。小川さんと田中さんはやや停滞気味。若い頃の方がもっと押し出しが強かったはず。歌での自己表現という面ではおとめ組よりさくら組の方が成長したような。道重さんはまさしく石川さんの正統後継者。今の歌い方を矯正すべきか、本人の持ち味と割り切るべきか。藤本さんはソロを続けていたら、いずれ喉を痛めていたような気がする。各所で絶賛の新垣さんだが、まだ時々吉澤さんや辻さんのように喋り声で歌詞を読んでしまうような所がある。亀井さんは何かが可笑しい。紺野さんは可愛い系よりも案外はっちゃけたこっちの方が本来のスタイルかもしれない。強気な紺野さんと無駄に野太い愛さんの2トップを夢見る。『直感』のつんくボイスは受け付けない。5thでいう『すっごい仲間』と同様。「今や朝娘。は色々入ってお得なモーニングセットではなく、好きなものだけ取捨選択すれば良いバイキング形式になった」と、うまい事言ったつもりで締める。
今売りの『サカダイ』を読みながら「飽きっぽい私でも、家長様と前俊がいれば、あと10年は国内サッカーを楽しめそう」なんて考えに耽っていると「あと10年」→「あと10年は戦える…ピコーン」→「家長様=菅谷/前俊=嗣永」などと連想してしまって死にたくなった。でもまあ家長様=菅谷=正統で、前俊=嗣永=異端という感じは伝わるだろうか。
個人参加のフットサル5回目。今日はダメ。下手くそが1人いるせいで折角のフリーランが無駄になる場面が何度も続き、段々停滞するチームの典型になってしまった。申し訳なかった。素人オールコートサッカーだと、受けたパスをワンタッチで前に出してしまえば責任逃れしてごまかせるけれど、フットサルでワンタッチで前に出して相手に渡すのは空気的にまずいので、ウソでも出来もしないキープ&ルックアップして味方へパスしなければならない。しかし自分では吉澤さん並に相手に背にしてキープしているつもりなのに、後ろから余裕で突っつかれて奪われる。キーパーとしての飛び出しも中途半端だったし、ミスを恐れないマインドを持ちたい。唯一良かったのはキックインの浮き球を左足で直接ボレーしたらキーパーの正面にとんだ。元野球部としては(所謂左対左で)背中から出てくるボールを視線で追ってミートするのは得意な気がする。