パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

CS『Jリーグナイト』のインタビューで、播戸が「小さいから誤解されるけど、自分はシャドーストライカーではなくセンターフォワードだ」みたいなことを言っていた。代表なら自分が中央で高原がムービングだと。アジア杯の間、自分としては寿人と巻のコンビを試して欲しい気持ちがあったのだが、結局のところシャドー高原のパートナーを巻/寿人/矢野で競っていたことに今さら気付く。寿人もチョコチョコ動くワンタッチゴーラーだからシャドーと思われがちだけど、実際は播戸と同じボックス内で待ちたいタイプ。そして多分ウェズレイこそ高原と同様に下がって受けたり、プレッシャーのないところへ逃げたりしながらゴールを狙うタイプ。たしかフランスW杯の頃に読んだコラムで「昔は三浦&高木とか三浦&中山とか2トップの関係で得点することがあったのに、今はMF→FWへの“キラーパス”とやらがブームだけど、如何なものか」というのがあった。あれから益々「FWはポストプレーで時間を作れないと」「FWも前線からチェイシングしないと」みたいな風潮が増し、ウェズレイ&寿人みたいに前線でボールが来るのを待つ2トップは「守備しろ」と言われかねない時代になった。もう何が正解だか分かんないや。
僻地に住んでいるので、U22の中国遠征も女子代表のベトナム戦も地上波フジのU20総集編も映らないが、CS739の日本代表TVとBSフジのU20総集編を楽しむ。CS739の画質がひどいのに比べてBSフジは日本戦だけワイド画面で収録されていたのか「BSフジで試合丸ごと放送しろや」と言いたいくらいとても綺麗。しかしBSフジはコピワンかかっているし、どのようにRAMへ保存しようか思案中。インタビューでの内田キュンが何故かタメ口で面白い。自分の日記で「家長様」をいつから使っているか検索したら、2004年9月だった。しかも「プレーは1秒も見た事がないわけだが」などと書いてあって自分に呆れた。都市伝説の類いだった選手が3年でこんなにメジャーになるのがサッカーの世界。
吉澤さんが出演した7/31放送の『爆笑レッドカーペット』を見ていたら、ふとフットサルでの接点が気になり、夜中にヤナカナさんの旧ブログ(2005〜2006頃)をずっと読んでしまった。ヤナカナさん在籍時の四谷とガッタスの対戦は2005年のお台場カップが最初で最後だが、対戦したときは出場しなくても試合開始前に整列して握手するはずなので、普通に握手会で緊張しているヲタの姿が想像出来た。去年のモー娘文化祭は一般客として見に行ってたみたいだけど、今年のヤナカナさんならばガッタスの10番ユニフォームを着てステージに上がって「細かすぎて伝わらない物真似〜フットサルの試合開始前に整列した相手選手と握手する吉澤ひとみキャプテン〜をやります」で大盛り上がりのはず。ブログを読むと、無名の頃から事務所の「才能に惚れ込んで大切に育てている感」が伝わってきた。劇団ひとりが同じ事務所と知って納得。近いうちに小説も出すだろう。1年で何という変化。まあ、それを言ったらサトタだって去年の今頃は、テレビに出る度に(狼)のサトタ関連スレへ「知り合いにサトタの写真を『彼女』だと偽って携帯の待ち受けにしている」設定の人=通称“里田男”から「有名になったら嘘がばれるからテレビに出ないで!」という書き込みがあったくらいの知名度だった。たった1年でこんなにメジャーになるのが芸能界。