パロップのブログ

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「第22節・甲府戦」

7/5初回放送
前回並みの内容。兄さん、ハンジェ、駒野、リコーなど皆集中力を欠いたパスミスの嵐で、相対的に八田が安定してみえるのが、逆に怖い。セザールは可も不可もなく、というか、個体としての出来はかなり良いと思ったが、多分我々がセザールに期待しているのは、それ以上のチーム力的な上積みなので、正直物足りない。皆「どうせ足下にボールを出してもキープし切れないんだろうなあ」と思いつつも大木にパス出してそう。大木もどうせならすぐに潰されれば分かり易いのに、数秒キープして全体が押し上げたところでボールを奪われるのだから、始末が悪い。「買収されているのかと素で疑ってしまう」というのは、誉め過ぎか(買収に効果があると相手から思われるほど、重要な選手かよ!)。マルシェは、シミュレーションだけでイエロー累積になったら笑える。高木には恐らくヘスラーかモリシのような役割を果たしてもらいたいのだという意図は分かった(出来ているかはまた別)。兄さんは死相が出ているから、1週間の休暇中はキャンプなんか行かずに休んだ方が良い。J2レベルで下田神を抱えているのはかなりのアドバンテージ、と楽観的になってみる。田中孝司氏のネガティブ解説に岩佐爺がキレた理由が何となく分かった。マジで結果論としての「あーすれば良かった、こーすれば良かった」しか言わねえ。