レコーダーのハードディスク一杯だから、毎日必死でサッカーを消化。職場でも情報を断って見るモチベーションを上げてみる試み。
WOWOW『第9節・マンＵ対ユヴェントス』（2/19放送分）。キメンティって既に神話のなかの人物のような。フェラーラ／モンテーロは辛うじて古代史。奇妙なサラジェタとリッピのサッカーは永遠に交わらない。しかしサラジェタのような選手は、もうアフリカ辺りからしか生まれないと思っていたが、流石は南米。ネドヴェドのトップ下に違和感があるのは、パスよりミドルシュートの方が多いから。私が「ミドルは守備的ハーフがたまに上がって打つもの」という固定観念に捕らわれ過ぎか。ヴェロンとブランは「実は引退した／移籍した」と言われても信じてしまいそうなくらいマンチェに居るイメージが残っていない。
WOWOW『第9節・レアル対ドルトムント』。終盤、ロシツキ／コラーのラインは読まれ過ぎ。アモローゾは純粋フォワードではないので使いにくい。というか早く売るべし。たまにスーパーなゴールを決めるから勿体なくなるのだが。頼むから哀れなエルゲラを中盤に戻してあげてくれ。マッケの方がセンターバックに向いているかも。前線であれだけ組合せを試している余裕の金持ちレアルなら、最終ラインだって意味不明な組合せを試せるはず。ハゲの兄さんは疲労困憊なご様子なので、休暇をあげた方が良さそうだ。
