確か『Sport! Yeah』とかいう雑誌に武田薫氏の全仏レポが載っている。ウィリーズが子供の頃から砂浜でトレーニングしてパワーとテニスの融合に備えていたという昔、読んだことのある話。実は会場で試合を見ていないのでは、と思われ。仮に見ていたとしても、すっかり女子テニスから関心が薄らいでいるのでは、とも思われ。
『週刊サッカーマガジン』（Vol.7）内ティベール氏の特別コラムは日韓の成長具合を賞賛、そして未だルメールの悪口。いい加減許してやれ。しかし、これを読む限り、ティベールが韓日に来て取材しているようにも思えない。
『韓国対ドイツ』。「ｶｸﾍﾝしたカーンが詰まらないサッカーをするドイツを優勝に導く」という大会前の予想が当たりつつあり、神になる用意も出来た私だが、目下の関心は今年3つファイナリストになったレバークーゼン勢のうち4つ目のファイナリストを手にするのは誰かだ。ドイツ勢（ブット／ラメロウ／シュナイダー／バラック／ノヴィーユ）、ブラジルのルシオ、トルコのバシュトゥルクのうち誰かが、今シーズン最も不幸なサッカー選手に決定。アサモア、やっと出たよ。
『ドーソンズ・クリーク』「第4シーズン第1回」。うまく指摘出来ないが、糞ドラマになる予感。場面場面の脚本の出来というよりも、全体としての物語構築にスタートではつまずいた感じ。もう少し続きをみて判断。
