今週の『サカダイ』（667号）に『フランス対チェコ』のレポート。フランス側視点の記事だから仕方ないが、チェコ側のフォーメーション表が滅茶苦茶だった。ヤンクロとグリゲラが左右逆なんてありえない。グリゲラがジダンからボール奪った場面を見ていなかったのかと。ジダンしか見ていなかったのかと。レポーターと表作成者は別かもしれないが、一応曝し上げ。レポーター：結城麻里。『ワールドサッカーマガジン』に、ジャック・ティベール推薦「真新しい才能」。私が全く知らなかったのは、セルベッテ＆スイス代表のフィリップ・センデロス（Philippe SENDEROS）、スポルティング・リスボンのロナウド。こちらの『フランス対チェコ』レポートは国吉編集長自らで流石にまとも。というか、「ポボルスキが右ディフェンシブ・ハーフとする4-2-3-1」という発想は、目から鱗（数霊術という批判はしない）。『ワールドサッカーグラフィック』と『ワールドサッカーダイジェスト』は別になし。ダイジェスト関係でマルティン・ヘーゲレがとても元気だ。『テニス・ジャーナル』でもヒンギス引退報道に触れている。
テレ東『レディス4』でチェコ特集。（先週あたりに）第1回もあったらしい。『Title』といい、チェコ政府が日本人観光客誘致に宣伝活動を盛んに行っているのかもしれないが、テレ東に撮影許可を与えても、影響力がないから勿体ないような。宣伝するならもっと媒体を選ばないと。
