パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

2/26放送の『未来図鑑』は、スタジオゲストにディジュリドゥ奏者のKNOB。次もスタジオゲストでプロビリヤードプレイヤーの坂井美雪。次はVTRでサッカー監督の清澤光伸。清澤氏は「師匠はエドゥー(ジーコ兄)」と言っていたが、エドゥーは確か鹿島の監督を辞めた後、三重でサッカーセンターをやっていた。ガッタスコーチのレイナルドがそこでコーチをしていたようなので、それ繋がりかもしれない。

自分大好きっ子らしく、買った雑誌やら何やらも全部保存しているのだが、そろそろ引っ越す可能性が高いので色々処分することにして、WOWOWのプログラムガイド10年分をチェック。「当時は無名のあの人が!」みたいな記事を探したけど、大したものはなかった。WOWOWが一番元気だったのはチャンピオンズリーグセリエAを持ち、ナカータがガイドの表紙を飾っていた98〜99年頃だろうか。ガイドの内容も芸能人の連載コラムやら外部ライターの署名コラムやら満載で景気が良さそうだ。今はほとんど内部作成なのか、映画の紹介も配給会社のプレスリリース写せば事足りるのだろうし、フリーライターさんとかどんどん仕事がなくなってそう。
『めざまし』を避けた以外はニュースサイトのトップも見ていたし、火曜日の再放送までアカデミー賞の結果をネタバレしなかったのは偶然の産物。逆に言えば、日本人が取らなかったことだけは分かっていた。一番印象に残っているのはジョージ・クルーニーハドソンに彼女の名前を書いたカードをプレゼントしていた場面。あんな風にスマートな振舞いをしてみたいものだ。マイケル・マン編集の「USAのポートレート」も反逆精神満載で面白かった。ピーター・オトゥールは見るからにがっかりしていた。
近所のスーパーで麺と汁がセットになったうどん3種が50円で売られていたのでまとめ買いしたわけだが、そのうちのカレーうどんが大ヒット。というか、今まで自分で作っていた普通のカレールーにうどんを放り込んだり、普通のうどんにカレー粉を混ぜたりしたものは完全に間違いだった。