自分の事

ようやく『後藤真希クロニクル』と『娘。×つんく♂2』を購入。こんなのばかり定価で買ってCDを買わないから、事務所も関連商品に力を入れることになると、個人的には反省すべきかもしれない。忙しいので、とりあえず寝る前に辻さんとつんく氏の所だけ読む。
中古屋で1000円切った『Ｔ・Ｗ・Ｏ』と『一人ぼっち』を捕獲。前者は発売後2年経過したから当然として後者の値が急落しているのが気になる。内容がクソだからという理由ならば良いけれど、下落したのが本人のタレント的価値の方だったら心配。
『気まクラ』は休みだったし、大河ドラマは18時からBS-hiで消化したので、ビールを飲みながらのんびりフジ739カップを見る。流石フジテレビ、妙に下駄を履かせたり、妙にバラエティに寄ったりせず、一般人が見ても楽しめそうな番組になっている気がしたが、自分ですらガッタス以外の試合は流し見だっただから、ましてや一般人。
本屋でフィデル・カストロに関する面白そうな本を発見するが、監訳者の後書きは一般人が買うのを躊躇わすに充分だった。カストロを悪の独裁者として描く世界観を揺さぶってくれるのは素晴らしいが、裏返して米国を悪の帝国、カストロを歴史に残る英雄と単純化されても、どのみち胡散臭いことには変わりない。それが大月書店クオリティ。

カストロ