パロップのブログ

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自分の事

今売りの『ワールドサッカーグラフィック』(Vol.133)に小林伸二氏のチェコ代表分析が2p。チェコ好きにも程がある。素晴らしい。「自分が監督としてチェコを攻めるとしたらネドヴェドが中に絞った時にヤンクロの裏を突く」と真っ当な事を書いているが、言うは易し。Rマドリードの弱点も「ジダンが絞った時にR・カルロスの裏」といわれていたが、実際に「R・カルロスの裏攻め」成功を目撃する事はあまりない。今回のチェコもどちらかといえば、左サイドからピンチになっていたような気がする。ポボルスキが守備に絡むと、数的有利を作られなくても2対2で充分突破される。
その小林伸二氏が新監督となったセレッソが岡山美作でキャンプを張っている。前半戦は干されて腐っていたヤナピーが3バックの真ん中に抜擢されているらしいし、かなり観に行きたくなっている。ただ個人的にはヤナピーのベストポジションは3バックの右だと思う。真ん中をやるだけのサッカー脳(戦術眼)はない気がする一方で、対人には滅法強いし、アバウトだが無駄にキック力はあるので、たまに右後方からのフィードがそのままCFへの好パスになる事もある。そう考えると、何かFマリのマツダっぽい。
テレ東キー局の出演ラッシュのうち『おはスタ』くらいしか映らないテレビせとうち圏人としては、悔しいので『レディス4』を予約録画してみたが、やはりダブルユーは出演していなかった(大恐竜博の宣伝はしていたのに!)。奥様方対ダブルユーという異種格闘技戦の試みもありだと思うのだが。テレ東の午後4時に大滑りしたって誰も傷つかない。
ダイヤル通話料が3カ月連続でゼロ円。