パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS1でUSA戦

2006/6/12(深夜)初回放送、実況:田代純、解説:関塚隆
正直「主力の老人達がコンディション調整に失敗すると3連敗もある」と心配していたので、まずはほっと一息。とはいえ、3人目が動き出している最中にボールを奪われると、かなり危ない。リスキーな戦術をやっているのだと再確認。
理想としては、EURO2004同様に2戦目でリーグ突破を決め、3戦目は必死のイタリア人を2軍でおちょくるパターン。ついでに累積警告も消化出来れば万々歳(というかグループリーグの警告は決勝トーナメントまで持ち越すのか?)。
ガラセクが持った瞬間にネドヴェドが動き出し、歪んだ時空をロシツキが必死にバランスをとっているというイメージ。
ヤンクロとプラシルの関係もなかなか合ってきたのではなかろうか。あれならば、このままネドヴェド中央でも良い感じ。
ヤンクロは「たまには好きな攻撃させてくれよ」とばかりにフラフラ上がってくるけど、それよりもまずしっかり守ってくれ。
ガラセクの怪我は三味線だったわけでもなかろうが、かなり元気だった。まあ、本番までに合わせて調整してくれれば、今さら事前キャンプでコンビネーションの練習なんかする必要もないけれど。
ポボルスキは大事な試合の大事な場面で何かやってくれれば、それで万事OK。
解説は現役の監督よりもチェコヲタにして欲しかった。小林伸二氏とか。反町氏でも良いし。