パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

CS『チェコ対ノルウェー』2nd leg

2005/11/16放送、実況:倉敷保雄、解説:渡邉一平
内容は問わない。勝利を喜ぼう。ちゃんと調べてはいないが、予選で3敗したのに出場出来る国は多分チェコくらいのはずだ。32カ国中最下位のつもりで気楽に本大会へ臨めばよい。1ボランチがどうとか、電柱がどうとか細かいことを言う人もいるが気にしない。本大会では、ピッチが整備され、気温も上がらず、怪我人も出なければ、それなりに良いサッカーが出来るはず。10年近く同じ顔触れでサッカーやっている連中なのだから(おっさん三銃士がEURO96を戦っている頃、ロシツキとポラクはU-15で一緒だった)。
何とかネドヴェドを無事怪我無くユヴェントス様にお返し出来たので、このまま大耳も獲って気分良くワールドカップへ参加して頂きたい。
ポボルスキはなぜかいつも75分過ぎた辺りから、鋭い突破を見せ始めるのだが、対面の敵のスタミナを相対的に上回るからなのだろうか。不思議だ。
残念ながらあの能力では、シュタイナーは本大会へはいけそうにない。その代わりにはヴァホウセクとかスカチェルとかその辺りか。
これはもう来年チェコとドイツに行かざるを得ない気になっているが、具体的なことは12月の抽選会が終わってから考えよう。