パロップのブログ

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BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「サミュエル・L・ジャクソン自らを語る」

7/29初回放送、50分、2002年、ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ制作
テネシー州ルックアウト街出身、祖父母と叔母に育てられ、母がいたジョージア州ワシントンD.C、父は風来坊、テレビっ子&週末は映画、叔母が演劇の先生、リバーサイド高校→アトランタのモアハウス大学(エリート校)で海洋生物学専攻、大学で過激派とヒッピーにはまって演劇サークル『ブラック・イメージ・シアター』設立(白人を罵倒するような類、妻ラターニャと知り合う)、ニューヨークに出て『ネグロ・アンサンブル・シアター』に加入、イェール大学演劇部長ロイド・リチャーズ(アフリカ系舞台演出家、アクターズ・スタジオでも教鞭をとる)に師事、舞台『ピアノ・レッスン』に出演、下積み期はローレンス・フィッシュバーンスパイク・リー(NY大演出科)とグダグダ(夏の映画合宿とか)過ごす、舞台『ソルジャーズ・プレイ』に出たりとか
話題に出た映画:『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989年、リー監督)で注目、『ジャングル・フィーバー』(1991年、リー監督、ダンス披露)で少しブレイク、但しコカイン中毒でリハビリ施設から退院して10日経った頃の撮影、『パルプ・フィクション』(1994年)&『ジャッキー・ブラウン』(1997年)でブレイク(タランティーノの物真似披露)、『評決のとき』(1996年、実在の人物カール・リーのこと)、作品選びの基準はストーリー、『交渉人』(1988年、K・スペイシーのこと)、『チェンジング・レーン』(2002年、収録時の最新話題作、ロジャー・ミッチェル監督、ただのアクション映画ではなく深い内容だとか宣伝)、演技論(基礎的な技術を身に付ければ、考えなくても直感で動ける)、『スター・ウォーズ2』(2002年、公開前の宣伝)、ゴルフ大好き(ハンデ6)