パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「ジュード・ロウ自らを語る」

2004/8/29放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2003年)
父母は演劇好きの公立校教師、姉ナターシャは画家、荒れた総合中等学校からポリシー曲げて私立アレンズ校へ転校、ナショナル・ユース・ミュージック・シアターへ通う、『Families』(マンチェスターを舞台にしたドラマ)、演出家S・マサイアスの誘いでナショナルシアターへ、オリビエ賞の新人賞候補に
番組内で話題に上がった映画:『オスカー・ワイルド』(初のオファー)、『ガタカ』(撮影中ずっと車椅子で役作り)、『イグジステンズ』(以前からクローネンバーグ監督のファン&JJリー共演も魅力)、役のリサーチをするのが好き、『リプリー』(監督ミンゲラは素晴らしい&イタリアロケの話)、『スターリングラード』(怪我&セックスシーンの話)、『A.I.』(監督スピルバーグ&ダンス特訓の話)、『ロード・トゥ・パーディション』(監督サム・メンデス&共演トム・ハンクスが魅力)、『コールドマウンテン』(ミンゲラ再び&実は初主役&ルーマニアで7カ月間ロケ)、『Alfie』(究極の女たらし役)、ゲアハルト・リヒターの絵を演技に応用している
プライベートの話はNGか。仲間で立ち上げた会社の話もNGなのは元妻が絡んでいるからか。
こんなに話が面白くないとは思わなかった。何時間でも退屈かつ明瞭に演説出来そう。教師の血筋を感じる。怪人オーラではなく正統派スターの匂いがロディックに似ている気がする。