パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

『USオープン』「14日目」。画面がこれまでよりも綺麗に見えるのは、ハイビジョンだからなのか(テレビは対応機ではないが、それなりに綺麗らしいと聞く)、昼間の自然光だからなのか(ナイター照明は、見やすいけれど画面が美しくはないと思う)。これで内容がサンプラスアガシ、実況岩佐で解説に柳。至福の時。まるまるDVD-RAMに保存しておけば良かったのに、今WOWOWを接続しているのは古いテレビの方。だから、16:9の放送も意味なし。試合の方は自分がテンション上げすぎて第3セットで力尽きた。最後の第4セットは半分うつろに見てしまった。もったいない。岩佐氏は雑学チャンピオンなのにハリウッド・ショービズには疎いらしく(映画はほとんど観ないらしい)、ボールドウィン兄弟を知らなかった。
『Nスペ』「松下は再生出来るのか」。本放送の時、残り15分ほど見たら、HS2の話をしていたので、全部見なきゃと思ったが、前半は中国の話とか代理店の話とか大して面白くなかった。全国の異常な数ある販売店がピンチなのは伝わってきたが、ああした店を経営しているのが、元来機械いじり大好きな老人なのか、経営が大好きな老人なのかで生き残り策は全然違うような気がする。ただ、若い頃ラジオや洗濯機を分解したりするのが大好きで電器屋になった人なんて、今の電子な家電品が理解出来るのか、客に説明出来るのか、そもそも今の商品が好きなのか、微妙。
『第1節:マジョルカ対ヴァレンシア』。マジョルカが結構重要な柱の選手を放出していたような。キリゴンとヴィセンテを同時に使えないものか、もったいない。カルボーニは生き残ったが、アングロマは辞めたのだろうか。