11/18,19、1口100円で6当7外。今年、勝負を掛けるとしたら、もう最終節しかない。
ファンタジーサッカー31節は92fp。ウェズレイとバレーに感謝。あと2節ちゃんとやれば、ウエスタンに昇格出来そうだ。
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11/20放送の『未来図鑑』は、スタジオゲストがソロアコースティックギタリストの城直樹。VTR出演でCGアニメクリエーター「U2M」とその作品。新しいCMにKANのシングルと松浦のアルバム。
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国民年金、国保、失業給付と1日で軽やかに手続きが済んで心地よいが、証明写真のサイズが3mm×2.5mmというのに戸惑う。履歴書用サイズと揃えてくれれば良いのに。癒着業者によるサイズ設定をハロワ用に特化した撮影ボックスがハロワに置いてあるかと思ったが、それも無し。
旅へ出る前には情報がなかった後藤さん@食わず嫌いは仕方ないとして、予約したはずの辻さん@『ニッポン旅×旅ショー』とまっつー@食わず嫌いが、何故か録画出来ていなかったのが地味にショック。
普段は見ないので、キー局(TBS)と地元局(RSK)で放送している番組の違いなんて気にもしていなかったが、『朝ズバッ!』『ピンポン!』『2時っチャオ!』から試合の放送、そして夜中のハイライトまで、やっと把握出来るようになった。意外と違いがなかった。
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初回放送を見逃してしまったNHK-BS2『ケイト・ウィンスレット自らを語る』(11/10放送)の捕獲に成功。『日蔭のふたり』で衝撃を受けて以来、『ホーリー・スモーク』までほとんどの作品を見ている心のミューズ第2位ケイトだが、番組を見て、女優ウィンスレットは大好きだけど、人間ウィンスレットにはあまり興味がないことを再認識。ものすごく開けっぴろげなのか、他人に見せるところとガードするところの線引きがうまいのか、自分には分からない。昔、アガシがウィンブルドンを気に入っているとジョークで示すために「ブリリアント」とか「プリティ」を多用した覚えがあるけど、ウィンスレットの話し方が典型的英国人なのかと推測。特にウィンスレットがジェーン・カンピオンの真似をして「ファンタスティック!」と言ったのが『ドクター・フー』っぽくて少し嬉しい。『クイルズ』辺りから映画を見なくなったけど、この間『エターナルサンシャイン』を見たら結構楽しめたし、とりあえずVHSテープに録画したまま行方不明の『グッバイ・モロッコ』を探し出して見ることにしよう。
心のミューズ第1位ポートマンさん関連作ということで、11/21放送のWOWOW『終わりで始まりの4日間』を消化。「DVDを買ってしまおうかと思いつつWOWOWでの放送を待って良かった」という感想から分かる通り、1回見れば充分か。ナタリーが出てくるまでの最初30分ほどが辛かったが、同じような感想がアマゾンのDVD評にあって笑った。主人公がナタリーを必要としているのはよく分かるけど、ナタリーが主人公を必要としている理由が分かりにくいという点で、いってしまえばオトコノコの妄想映画。まあその辺は些細なことで、主人公の感情欠如はあの程度なら日本だと薬で抑制していなくても普通にいそうなので、主人公の困難さとか内面の変化が今一つ伝わって来ないのが最大の問題点。なので、いわゆるオフビートな感覚が主人公の心象風景というか映画の世界観と重なるはずなのに、単なる間の抜けた、やや滑ったギャグとしか伝わらない。とか腐しながらも、ナタリーが主人公に聴かせたThe Shinsの“New Slang”が収録されているCDを即日アマゾンで注文したミーハーな自分が恐ろしい。それから雨降る谷底シーンが突出して良かったかも。余談だが、DVDには3990円版の他に995円版があることにアマゾンで気付く。廉価版なら買って良いかも。