今売りのサカマガ（981号）、望月大先生のコラムを久しぶりに立ち読みしたら、元ジュディマリのタクヤ氏の結婚式に出席した際、つんく氏が娘。のコンサートが終わった後に駆けつけて即席バンドで演奏したという話。タクヤ氏といえばセレッソのヤナピーであり、娘。の次シングルのカップリングに、タクヤ氏のギターソロがあったり、イントロに柳本の「オフサイド！」という声ネタが入っていたりして（検索したら「6月13日に都内で披露宴」だから、ミュージカルの最終日の話だろう）。
ポルトガル代表2004の物語（←ダバディ風）は、黄金世代物語の最終章というよりは、FCポルト03-04の外伝だろう。個人的にはパウロ・ソウザの引退が一つの区切り。むしろ、オランダ代表の方が、アヤックス94-95の最終章ではないかと。デルサル、ダビッツ、セードルフ、ライツィハー、オーフェルマルス、ＦＤＢ、クライファート…。みんな移籍しちゃって（バルサ勢は別としても）会うのは代表の試合だけだから、もっと同窓会的な雰囲気があっても良さそうだが、どうも奴らがにこやかに談笑している姿は想像出来ない。
