昨日今日と疲れが溜まっているので、24時には寝たら6時には目が覚め、今日なんてせっかくだから夜中に録画したサッカー見たりした。ケンイチ氏ならたった2日だけで「こういう健康的な生活が続くのが大切」などとほざきそうだが、3日と続かないのは歴史が証明している。まあ寝苦しくないし、太陽は結構早く昇るし、過ごしやすい季節には違いない。
『第1節：レアル対エスパニョール』（9/3放送分）。デ・ヴィーゴの監督だったヴィクトル・フェルナンデスがベティスに移籍したという衝撃のニュースを知ったのは昨日で、どうやら玉突きでベティスの監督がエスパニョールに来た模様。都落ちロジェールに「小さいクラブでも中心選手」な風格が出ていた。ペーニャも獲得したらしいし、偽バルサ形成中。素人目には、ボールはキープしているが縦にパスが入らなくてシュートまでいかない「悪いレアル」と、圧倒的にボールをキープし、攻め立てている「良いレアル」の区別が正直つかない。放送開始時刻が25分ずれたので、残り15分を見られず。ラウールがへたれていたのだが、実はまだ怪我が完治していないのかも。ベンチにはうなるほど選手が余っているのに。これでロナウドをどう使うのだろうか。
『USオープン』「9日目」。なんだかんだ言いながら、今日は朝っぱらから放送しているナイトセッションを録画までして、ダニエラﾀﾝの試合を見た。100年経ってもセレーナには勝てない気がする。さて夜の録画は私がもっとも愛するカード「マルティナ対モニカ」だが、ヒンギスが本調子でない、どっちが勝ってもウィリーズに当たれば、勝負にならない状態だろうと思い、あまり熱を入れては見なかった。うーん、ある日唐突にサンプラスかアガシの引退というニュースが入ってきたら（多分ネットで関係のないニュースを見てまわっている時に出会うだろう）、泣いてしまうような気がする。いくら思い入れがあるとはいえ、ゴランなんて既に引退同然で、引退発表も事実の追認みたくなるだろうが、あの２人は自分が15歳くらいの時からいつも側にいる感覚だったから。
