パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

『グウィネス・パルトロウ自らを語る』

とにかく話が面白くない。話をひっぱって最後に自分だけが面白いオチがきて、周りがさーっとひく感じ。トム・ハンクスの回によく似ている。ファースト・ネームの由来は、母親が幼少時住んでいた近所の英国系親友女の子から。グウィネスの話し方がヒンギスみたく聞き取りやすそうで、フニャフニャ話すから実は聞き取りにくい非アメリカ的な感じだが、本当の処は私にはわからない。グウィネスといえば「ブラッド・ピットの恋人」という肩書きだったのが、いつの間にか単独で存在が認められるようになっていた(名前を伏せながらも、自分からその話をした)。『恋におちたシェークスピア』が評判になった時は、既に「〜恋人」的な言われ方はしていなかったと思うし、ほんとにいつの間にか、だ。個人的には活動領域がキャメロン・ディアスと被ると区別がつかないので、コメディはやめて欲しい。