この間、コーヒーメーカーが壊れたことを書いたが、今度はファンヒーターの調子が悪い。親の忠告を「どうせ都市伝説だろ」と無視して一夏を越えた不良灯油を使ったら、案の定突発的に安全装置が働いて消えたりする。というか、壊れてから慌てて検索して初めて「不良灯油」という用語を知る。今は何とか動いているけど、自分の無知に腹が立つ。
最近は、DVD&HDDレコーダーの調子も悪い。電源を入れてから2時間くらい立たないとリモコンに反応しない。内部の接触が悪いのだろうと推測。いずれ訪れるであろう完全に反応しなくなる日が来る前に修理を頼むべきなのだろうが、このまま大丈夫かもという希望的観測に従ってとりあえず年越ししたい。そう呑気していると、一番重要な録画しまくり年越し前後にぶっ壊れるのが何とかの法則。人柱として馬鹿高い2002年に購入した古きHS1は相変わらず頑丈なのに、普及版/廉価版ほど弱い気がする。
掃除機の吸い込みが悪くなったので壊れたのかと思ったら、袋の中が一杯になっていただけだった。外から袋の残量が分かるバネみたいな部分が壊れているのかもしれないが、基本的に間抜け過ぎる。
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「チェルシー×アストンビラ」を早送りで流し見。チェフが負傷した試合と勘違いしてその場面の映像を見ようと録画したら、別の面白試合だった。シェフチェンコとかバラックとかレア物のゴールが見れてラッキー。
クラシコも一応見たが、あまり記憶に残っていないというか、たぶんR・マドリードの試合を見たのは今シーズン初めてで「へえ、今こんなメンバーなんだ」みたいな感想しかなかった。
年明けの1/2にテレビせとうちで岡山を本拠にしたクラブであるファジアーノとベルとバレーボールの監督が対談する番組の番宣が流れていた。昨日だったか、OHKでも夕方にファジアーノ特集をやっていた。OHKといえば、数年前は水島FCに肩入れしていたはずだが、やはり県下メディアを上げてファジアーノを支援することになっているのだろう。密着取材をしたり、スタジアムで煽り司会をしていたため、JFLでホーム初白星を上げた時に泣くくらい水島FCに思い入れていたOHKの女性レポーターがいたはずだが、社命で「これからはファジアーノな」と乗り換えるように言われたら、複雑な気持ちなのではなかろうか。
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11/28再放送の『BS世界のドキュメンタリー』「インドの宗教暴動〜ヒンズーとイスラムの対立」(http://www.rakeshfilm.com/)と11/30再放送の「イラン〜大統領になりたかった男」を見る。アジアにはアジアなりの民主主義があることを説明するという点では、この間NHKで放送した「民主主義」シリーズよりも出来が良かったような気がした。インドといえばラジブが暗殺された時、ガンジー王朝の後継者として「妻のソニアは外国人だから無理、長男は引っ込み思案な性格だから無理、だが19歳の長女Priyankaは勝ち気で政治家向きです」という新聞記事を読んだ記憶がある。「そういや、プリヤンカはどうしているかな」と思って検索したら、もう結婚して2人子供がいて政治家になっていた。イメージ検索で見る限り、めっちゃオーラがある。暗殺されませんように。下の写真は『ガーディアン』様(ttp://image.guim.co.uk/Guardian/world/gallery/2007/may/09/india/PD4702013@Priyanka-Gandhi,-daug-2875.jpg)からパクって縮小した。