パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

久しぶりに酒飲みながら書いているのでテンション高め。
BS-iで女子代表の『日本対韓国』をみる。沢さんが代表では久しぶりにコンディション良好でないかい。俺達のミヤムーと国体2005で気に入った伊藤さんと地蔵たること福西のごとしな宮本さんで組む3センターが実現して大満足。テクニックと運動量を兼ね備え、守備も激しい俺達のミヤムーは俺達の柏木と似ている気がしてきた。
『日本対韓国』の後半を横目に、BS朝日で『コロンビア対モンテネグロ』を軽くみる。もしかするとコロンビアは結構本気のメンバーなのか。松本アルウィンはサッカー専用ピッチに無理矢理スタンドをくっつけた手作り感覚で、屋根もないから応援も反響しなくて牧歌的な印象だけど、選手が指示する声が響き渡る雰囲気は好きだ。コロンビア代表とヴァンフォーレが対戦したら面白そう。
土曜日のNHK総合楽天対広島』にナックルボーラーが降臨すると聞き付けて録画、今日楽天の攻撃だけ見て残りは早送り。打者にとって時速150キロと100キロでは大きな違いだが、走者にとってそれほど違いがあるわけはなく、球が遅いからといって盗塁しやすいわけもない。それは現役時代に「盗塁されるのは捕手のせいではなく投手のせいや」と言ってクイックモーションを発明した野村監督だって分かっていること。
6/1放送のWOWOW『アンジェラ』をみる。リュック・ベッソンによる『ああっ女神さまっ』としか言い様がない。『レオン』の頃に「10作撮ったら引退する」という発言を聞いて何とも勿体無い話だと思ったが、今では誰からも「さっさと引退しろ」と思われてそうなのが悲しい。それにしてもベッソンはキモヲタなのに、何故女性の趣味はブロンドモデルなんだろうか、不思議でならない。深層心理では広末みたい路線が好きに違いない。
悔しいことに最近BS2で再放送していることに気付いた『清左衛門残日録』を第4話から久しぶりに見ると、大好きだった南果歩に記憶よりもキレが感じられない。確かに18歳の若者が30歳の女性を見る眼と32歳のおっさんが30歳の女性を見る眼は変わって当たり前だが、自分の脳みそが18歳で止まっている感も否めない。キモヲタは何歳の時点で成長を拒否するのか、面白いテストケースかもしれない。