パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

11/6放送の『未来図鑑』は、今週も寺田&残間抜き。スタジオゲストの最初は和楽器ユニット「安藤兄弟」。次はハーモニカ奏者寺澤ひろみ。珍しく両者とも商売っ気のないネクストブレーカーだった。

任意継続するより国民健康保険に入った方が安いということは、いかに薄給だったという証明。
『歩いてる』をフラゲしたのは別に必死だったからではなくて、社会保険事務所に行くくらいしか外に出掛ける用事がないからだが、付DVDに入っているPV(Walk Ver.)がみんななかなか可愛く撮れてて良い。『うたばん』や『めざましどようび』で披露した時も思ったけど、亀井さんは具体的な何かになりきるのは巧いわりに、抽象的な歌詞を表現するのが苦手な気がした。古参ヲタに怒られそうだからこっそり書くけど、8人で手を繋いでいるシーンから『ハミルトン』で3+4期5人が歩いている写真を連想した。
まっつーが出演しているというので録画したまま放置していた『命の奇跡』だが、意を決して重い腰を上げてみたところ、予想外に良いドラマだった。まあキュートな3姉妹という設定だけで満足出来るというのもあるが、まっつーの制服が高校生に見えたのは久しぶりのような気がするし、5〜6回あった衣装替えも等しく可愛かった。
CSフジを解約する代わりに、『ハロプロアワー』のためにCS Gyaoへ、『キュートハズカム』のためにキッズステーションにそれぞれ加入。梅田さんは女子大生でも通用する見掛けなのに、中身があれだから最高。

無職記念にヤケ買い。

プラハ

プラハ

プラハ』は、最初の方は自分が苦手とする「リアルと幻想が入り交じった都市を描く」タイプの文章だったけど、段々と平易になり、街の地図を片手に読むと結構楽しめた。
Greatest Videos 1986-2004 [DVD] [Import]

Greatest Videos 1986-2004 [DVD] [Import]

ぱっと見、ジェニファー・アニストンっぽいかもしれないエイミー・グラントのPV集は勢いで買ったがリージョンフリーで助かった。20年近いキャリアを辿るなかで彼女の老け行く様が分かる。やはり米国ではピーター・セテラとのデュエットで「発見」されたという認識なんだろうか。
Under the Skin

Under the Skin

リンジーのアルバムは、マック同様に本人プロデュースの片鱗を感じさせる音も聞こえてくるけど、自分に「この人、絶対ネジが外れているよ」という偏見があるからかもしれないが、環境音楽的なアプローチに音楽素人の自分はついていけなかった。