パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

  • 10月末で職場を辞めるので、11月初めから1週間ほどチェコを旅行するつもりだったが、突然ハワイへ行かなければならないような気がしてきた。ファンクラブツアーなんて無職の時くらいしか行く機会もないだろうし。「それならハワイへ行った後、チェコ行けばいいじゃん」といわれそうだが、チェコのサッカーリーグは11月12日でウィンターブレイクに入ってしまうわけで、この日程は動かせない。まあ実際の所、ハワイに行くつもりはさらさらない。
  • フジ721で放送している『あいのり』で庄子さんを今さらながらチェック。穿った見方で申し訳ないが、突然庄子さんへ好意を表すようになった男は嘘臭い。スタッフから「君、全然キャラ立ってないから、早いとこ誰かに告白してくれよ。君は誰にでも優しいから、どうとでも誤魔化せるよ。折角だから、米加からずっといるガチャピンを早く片付けちゃってよ」と無理強いさせられたように見える。成田に帰ってきたら「それじゃあお疲れ様でした」って別れてそう。いつも庄子さんは「自分は男から友達としか見られない」と言っているが、それは誤りで、正しくは「庄子さんが男を友達としか見ない」だろう。昔、葉月里緒菜のCMで「高木〜、お前はそういう事を言わないから…」云々という、あれと同じで、「実は庄子の事が好きだった」男が周囲に沢山いたはず。
  • Perfumeのアルバム&シングルをPCでもせ化していたら、今さらながら『スウィートドーナッツ』のアルバムVer.とシングルVer.の長さが全然違う事に気が付いた馬鹿。アルバムで一番好きなのは『パーフェクトスター〜』だし、最近の曲の方が冴えているとは思うけど、ライブで再現出来ないようなエフェクトをボーカルに掛けられて、本人達の心境はどうなんだろう。ハロヲタとしては「プロデューサーの名前が前面に出て、歌い手は代替可能な存在」みたいな扱いの弊害を心配してしまう。個人的には、例えば『スウィートドーナッツ』だと「酔ってるあたしのはあと♪」みたいな節回しが結構気に入ってて、「凡百だけど本人の魅力を活かしたガールポップ」という別の可能性に思いを馳せたりもする。まあ、余所のレポを読む限り、イベント会場では音楽ヲタもアイドルヲタも共存した平和な空気が流れているらしいし、心配要らないのだろう。所詮は地方在宅人間の戯言。
  • 「CSで全試合無料放送」のバスケットボール世界選手権だが、結局、金曜日に「ESP-ARG」を、日曜日に「ESP-GRE」を流し見ただけだった。無職だったら広島まで観に行きたかったが、平日に開催されてもなかなか盛り上がれない。ラテン文字でGREECE、ギリシア文字(数学の記号に出てきそうなの)で〈ヘラス〉なら分かるけど、ラテン文字でHELLASはしっくり来ない。「日本」「JAPAN」は有りだけど「NIPPON」は無し、と同じ感覚。試合終了後、たまたま今日はCS無料の日だったので、実況スレで紹介されていたスペイン国営放送(TVE)の浮かれたニュースを楽しむ。優勝した名古屋グランパス風スペインのメンバー表をみると、バスク風の姓があまりいないのだが、偉大なゴールキーパーセンターバックを生んできたバスク人もバスケットボールはしないのだろうか。