マイ・テレビスケジュールの限界で、この2週間、ウィンブルドンはほとんどスルーしていたのだが、そんな時に限って名勝負とは口惜しい。
『スポルティーバ』2005年8月号に掲載の『日韓野球秘史』第3回が面白かった。自分のプロ野球に関する記憶は昭和56年からなので、当時の選手名鑑でみた「白仁天」という名前しか知らなかったが、韓国野球界のジャッキー・ロビンソンと呼べるような存在だったらしい。先駆者は実力も大事だが、本人の性格とか時代の空気とかそういうのも大切。余談だが、ずっと「ハクニンテン」だと思っていた。検索してみたら「ハクジンテン」だった！ 音情報がなく文字情報だけだとこういう事もある（ちなみに本国読みは「ペクインチョン」）。
来週末、ハロコンが始まるまでにというか、新曲が披露される前に書いておきたいことがあるのだが、どうにも気分が乗らない。辻さんへの18歳メッセージが途中止めなのも内緒。それから今更だけど、先週フジ721で見た松浦さんのライブがとても良かった。歌を聞かせる能力が素晴らしい。ダンスというか振り付けに興味がない自分には本体より相性が良い気もするが、気付かなかった事にする。
