レーマンの神プレーでもみようかとCS『パナシナイコス対アーセナル』（10/22放送）を流し見していたら、マルセイユで干されていたスカチェルを発見。チェコ代表では、右がポボルスキではなくもう少し守備的な選手だったら、左はヴァホウセクよりスカチェルが推せる。初めて見たセスクはボールを受けてはドッカンドッカン長めのパスを出していた。どこまで凄くなるか分からないと思った選手でも研究されたり伸び悩んだりするものだが、セスクでも段々通用しなくなったりするものなのだろうか。益々凄くなる想像しか出来ない。
BS1『よみがえる熱球〜プロ野球70年』昭和55年野村引退編（10/16放送）を消化。自分がプロ野球を見始めたのは翌年からなので野村氏の現役時代は知らないが、福本／山田あたりはわずかに記憶がある。このシリーズで紹介されたエピソードはほとんどが過去に聞いた事がある話であり、NHKは新事実の発見ではなく、既に語られた話の再録・裏取り・当事者のコメント収集に力を入れたようだ。個人的にはスティーブの動画を見られただけで満足だった。スティーブは記憶の姿よりも痩せていた。
立ち読みしたテニス雑誌はシャラポンバブルで活況を呈していた。ハインツ・ギュンタードがスイス人だと知る。
